48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

宅建の試験

とうとう本番当日。

 

結局1度も模擬試験や直前答練で合格ラインの7割を超えることなく迎えてしまった。

 

最後の1週間はできる限りのインプットをしてきたが。。

 

 

会場に張られた教室割り。実感わいてきます。

 

 

そしてできる限り脳に栄養をということで、栄養ドリンクとチョコレート。

KitKatは「キットカット→きっと勝つ」というおまじないだそうな(^^)/

 

無線端末は指定の紙袋にいれて封をすることが求められます。

こういう経験は初めて。

 

13:00試験開始。

 

全部で50問。1~14問が民法から。15~22問が法令上の制限から。

23~25問は税金、26~45問が宅建業法から。

46~50問は経験者は免除される「その他(統計、広告ルール、土地条件など)」

 

46~50問目は得点源なので最初に解く。うん、いい手ごたえだ。

続いて頭の1問目に戻って民法に。ここ2,3日で急激に解けるようになってきたので、この勢いを。

しかし、みたこともない表現方法に翻弄され、てこずる。

15問目の法令上の制限に入っても手ごたえがあやしい。

これも得点源にすべく取り組んだ23~25問目の税金も傾向が違う。。

やや青ざめて宅建業法へ。これは不思議と簡単にいける。

 

30分残して解き終わったので手ごたえの怪しかった前半を見直し。

 

そして最後は祈りながらのタイムアップ。

 

夜TACの解答速報で自己採点しました。

6割弱の正答率で見事に惨敗でした。

 

自分の努力不足とわかっているとはいえ、やはりショックですね。

法律の勉強にこれほど脳が拒否反応したのは誤算でした。

最後の2週間ぐらいのペースをもっと早くからやれていれば

もう少しいい結果になったかもしれませんが、

これが自分の実力。。。

 

12月の管理業務主任者の試験、頑張ります。