「みずがきやま」と読むそうです。
通っていたビジネススクールの仲間と年に1度の割合でこの時期に
山に登ることを2年前からスタートして
今年で3回目。
標高は2,230m。
中央線韮崎駅からバスで1,400mくらいの標高にある山荘までいき、
そこから登山開始です。
結構最初から坂の勾配がきつく、
途中せっかく登った山を沢越えのために
下ってしまうという意地悪なコース。
一緒に行った仲間が健脚揃いだったので
予定より断然早く頂上に到着できました。
山登りは一歩一歩で心肺機能をすごくつかいますね。
ランニングと比べても脚の使う筋肉が違う気がします。
それでもランニングと共通しているのは、
一歩、一歩確実にゴールに向かっていることと、
達成感がとても大きいことでしょうか。
そして自分のペースで前進できることですね。
それにしても頂上から見下ろすとすごい崖。
自分が高所恐怖症ではないかと思えるくらい
かなりびびりました。
帰りは1本早いバスに乗れたので
途中の増富温泉で汗を流しました。
いや〜気持ちよかった。
脚のストレッチしないとやばいぞこりゃ。