48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

自省

富山からの帰路から慌ただしく1日がすぎていきました。

本日も歯医者いったり、片付けしたり、

経理処理をしたり、と。。。

10月末で弊社は期末を迎え

11月1日から正式には第4期を迎えることになります。

第1期は3ヶ月だけなので実質は第3期目です。

第1期:会社設立

第2期:シェアハウス事業参入

第3期:シェアハウス複数棟運営&収支黒字化(多分)

一段一段と階段を登っている実感があります。

第4期は新規チャネル開拓がテーマになりそうです。

これまで紹介いただいたシェアハウスは

すべて同じ会社からの紹介で

商流上も大家と弊社の間に入っています。

事業プロトコルという観点では1点集中なので

独自でチャネルを開拓し、依存度の偏りを小さくしたい

というのが狙いです。

先日紹介した「論語と算盤と私」の著者朝倉氏によると

「スタートアップとは一気に成長させることが特徴」だそうです。

一方「起業」は文字通り法人を設立させることです。

ベンチャーと呼ばれるのは前者の部類かと思います。

かねてから「急成長しない成長」を目指していたので

この定義からすると弊社はスタートアップでもベンチャーでもありません。

私もそう思います。

「年輪経営」を目指して一歩一歩(^^)

やや早いですが、会社と離れて今年をちょっと振り返ると

ラソン:自己記録更新どころか遠く及ばない

宅建:不合格(自己採点によるとほぼ確定)

健康:風邪ひく 虫歯みつかる

学習:読書本少ない 専門性磨いてない

登山:これは実現できた(赤岳)

旅行:できてないなぁ。ついでとか、プチはあるけど

新しいこと:ボルダリング

総じて不甲斐ない。。。

特にメーンだったマラソン宅建

自分のたてた目標を達成できなかったこと。

自分に甘いなぁ。。。

写真は富山マラソンで20km近くで見られる

新湊大橋海王丸

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