48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

テンプレート作成

弊社は10月末で年度末を迎え

この11月は新しい期の1月目になります。

提携している税理士さんに提出する際に使う会計ソフトへ入力するのは結構大変な作業です。

いろいろとアドバイスをもらって負荷を小さくしようとしています。

それには普段からの記録は結構大切です。

そのため私は整理するためにExcelのシートで

記録用のテンプレートを作っています。

それには

・日々の経費

・毎月支払う水道光熱費や通信費など

・売上

などを記録すると、自動的にP/Lが見れるようになっています。

また会計ソフトに入力しやすいように

仕訳項目も記載してあります。

これは簿記を勉強しておいて役に立っていることの一つです。

前職時代に「事業担当をするからには簿記の2級くらいの実力はもっていないと」

と後輩に指摘され、簿記2級をとりました。

この資格が必要なのではなく

それ相当の仕訳する能力が必要ということです。

お金がどのように流れていくのか

実は仕分けすることによって

とてもよくわかるようになります。

起業をすると1にも2にもキャッシュフローです。

お金が尽きたらジ・エンドなんです。

今お金が、資産がどのような形でどこにあるのか

それを把握して整理することの大切さを

体感することができます。

これから起業を目指す人には

最低でも簿記2級の実力は必要、

という先ほどの後輩からのメッセージをお送りします。

写真は今週2度めのgoffoの野菜。

ここのシェフの「焼き」は絶妙です(^^)

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