48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

卓球

昨年のリオオリンピックでは

男女ともにメダルを獲得する活躍もあり、

注目をあびるようになってきた卓球。

昨日の話ですが久しぶりにやってきました。

実は小学校のクラブ活動で卓球をとっていて

部長をやっていたのですが、

そこはなんといっても小学生のお遊びレベル。

その後中学で卓球を続けた友達には

あっという間にかなわなくなっていました。

というぐらい久しぶりに卓球をやりました。

最近温泉卓球にはまっている友人にお誘いをもらったのがきっかけです。

ラケットはその友人から借りたのですが

これがなかなか思うようにいきません。

その卓球の管理人らしき人が我々にはなしかけてきて

「ラケットはラバー(表裏にはってあるゴムシート)が大切だよ。

このラケットのラバーはだめだな」

と、借りたラケットをいきなりダメ出し(笑)

その管理人さんのラケットをお借りして

打ってみましたが全然違いますね。

ピンポン玉がよく飛ぶ、という感触です。

いや〜これだとかなり上手くなった気がします。

卓球台が2台しかない小さな練習場ですが、

1台は管理人とその生徒さんらしき人が

あつ〜いラリーを展開していました。

始めの頃は全然カンがつかめなかったのですが、

段々となれてくるにつれて

身体も動いてくるようになり、ラリーが続くようになりました。

休憩なしに打っていたらいつの間にか2時間。

油断してなんにも着替えを用意してこなかったのを後悔。

汗がじんわりでていて暑い暑い(^^)

そんなに激しく動いてはいないのですが、

やはりスポーツですね。

先日のコーチングででてきたキーワードが

「キャッチボール」だったんです。

この卓球、実はそのキーワードと共通点があるのかもしれません。

相手が取れないボールを打とう、

というよりは、

ラリーを楽しんでいました。

またやってみたいですね。

写真は友人がもってきてくれたラケット

手前のが「石川佳純モデル」らしいです。

でも本人が使っているのとは違う仕様らしいですが(笑)

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