48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

シェアハウス巡り

本日は先日MBAシェアハウスに遊びに来てくれた友人が

知合いがいるというシェアハウスを見せてくれるということで

とても楽しみにしていました。

都心にあるシェアハウスを2箇所案内してもらいました。

実はシェアハウス運営を始めてから、

他のシェアハウスにお邪魔することがほとんどなく

すっかり井の中の蛙状態になっていることを反省。

友人の紹介で先日シェアハウスに遊びに来てくれた方と

話ししていた時に

「知り合いが住んでいるシェアハウスを見ることができるけど興味ある?」

と声をかけてもらったものです。

ありがたいですね。

もちろん2つ返事でOK(^^)

その後すぐにアポを設定してくれて本日実現しました。

行動力の早さにも感謝です。

見させてもらったシェアハウスは2つとも特徴的で

違ったタイプの運営、空気がありました。

管理人の役割

運営会社の役割

清掃の考え方

来客のルール

家電設備の活用の仕方

収納スペースの使い方

壁紙のデザイン

照明器具の選び方

ハウスメイトとの距離感

歓送迎会

共有部の使い方

その他にもいろいろ・・・

こういうのって座学的にテキストで伝えられても

なかなかピンとこないものですが、

現場で実際に物をみてお話を伺うことで

自分のやり方を鑑みながらその違いや意味について

ぐっと考えることができます。

シェアハウスの運営は

「ハウスメイトファースト」が私の原則です。

すなわち入居者の方々にとっていい方向

と思われることを優先しているつもりです。

この「つもり」と思っていることが

自分への監視になっています。

私がやっていると思っていても実際は

ハウスメイトのためになっていないことだってありうるからです。

ちゃんとハウスメイトファーストになっているか

意識することを忘れないように

「まだまだ優先している"つもり"なんだ」と思うようにしています。

事業として成り立たせる

加えてハウスメイトへのサービスの質を高めていく

ともすれば相反する事になりかねないのですが、

両立を目指して1日1日を重ねていきたいと

改めて思いました。

今日のツアーをアレンジしてくれた友人に感謝です(^^)

写真はそのツアーの途中で見た東京タワー。

近いと圧巻です(^^)

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