48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

英語ドラマで挑戦

今日は夜のアポがリスケになったので、久しぶりにアポなしの1日になりました。

こういうときにこそ、普段時間がとれずにできなかったことを!と思うのですが、午前中はこれまでさぼっていたことのキャッチアップで終わってしまいました(笑)

 

その中で一つやってみたのが英語のドラマのヒアリング。

先日14日付けのブログでご紹介したGoogle Chromeの速度可変対応を使って「エージェント・オブ・シールド」のシーズン1、エピソード1を観てみました。速度を遅くすることで聞き取れる所もいくつかあり、「ほ〜」とわかってからスピードを元に戻して、さらに1.2倍くらいにしてみる。うん、聞

き取れる(^^)

でも、天才学者が繰り広げる学術的な会話や、あまりにも婉曲的な表現、きいたこともない単語となると、英語字幕がないとしんどいですね。

それでも、1つ表現を覚えました。

 

What are you after?

 

あなたは何の後?直訳するとこうなりますが、日本語字幕では「何を求めているのか(探している、という意味で)」とありました。確かにこの表現を検索すると、「何を探しているのか」という意味であることが紹介されています。

 

Ward : What are you after? 何を求めているのか

Sky : The truth. What are you after? 真実よ。あなたは何を求めているの?

Ward : The peace of world. 世界平和だ

 

こんなやり取りでした。

お店に入った時に「何探してんだい?」という意味でWhat are you after?と聞かれることもある、と検索したネットでは書かれていました。へ〜〜。

 

それと「ほ〜」と思った表現

 

Ward : Come on sir, what game will you play?

 

意外な人物がチームに入っていることをしったWardがリーダーのCoulsonに「あなたの狙いはなんなんだ?」と訊くシーンです。What do you want to do?といった直接的ではなく、婉曲的な英語っぽい表現だなぁ、と感じました(^^)

 

それから使えそうだなと思ったけど途中聞き取れなかったのが

 

Coulson : Don't worry. Effect ( ) last for about an hour.

心配するな、効果は1時間で消える

私は( )の中は is on andなのかなぁ、と思ったのですがしっくり来なくて・・・

「クソン」って( )の中が聞こえたのですが空耳にもならない(笑)

last for an hourで「1時間続く」、という意味のようですね。lastという動詞の使い方が勉強になりました。

 

わからないところはかなりあるのですが、聞き取れるところを少しでも増やそう、という視点でこれからも楽しみながらやってみようと思います。

 

写真は最近MBAシェアハウスで使っているハンドミル。

これで豆を挽いていると、いい香りと音に包まれて何とも言えない気持ちです(^^)

 

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