48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

今の子供達は大変だ

本日は姪っ子が母親である私の妹と一緒にシェアハウスにきてくれました。

小学校4年生。

フィギュアスケートに夢中な女の子です(^^)

 

先日妹から「算数の家庭教師してくれないか」と突然の連絡がありました。

何かあったのか聞いてみると、どうも近々地元の公立中学に行くのか、私立を受験するのか進路を決めてクラス分けをし、その時に算数のコース分けがあるらしいのです。

鶴亀算、植木算、分配算・・・なんかむか〜しやったなぁ。。。

問題集をみてみると、私の時代では中学で習った文字式にほぼ近いレベルになっていることに気が付きました。

Xと書くのか、◯と書くのかの違いくらいです。

 

姪っ子は国語、社会がとても得意。

暗記ものが好きなようです。

そしてとても算数が苦手(^^)

私は中学受験組でしたが、果たして小学生に教えられるのか・・・

 

いきなり分配算。意味がわからずググってしまった(笑)

Wikipediaの説明もよくわからないので、もういいや、と一緒に問題を解くことにしました。

ここで活躍したのが先日導入したApple penとgoodnotes。

iPadの上で図を書きながら説明するのにピッタリ!

すると私がやっている操作をみて、姪っ子がApple penに手を伸ばして自分で操作し始めました。

ほ〜、飲み込みが早いなぁ。

ざっくり1時間半。楽しくやっていたように見えたので、まずまずかな。

また来週もやります(^^)

 

それにしても今の子どもたちは、こんな早い時期に進路について考えなければならないなんて、大変。

私は自分の進路を最初に考えたのが、理系か文系かという高校2年の時。

そして大学の研究室を選ぶ大学3年生、就職時の4年生。

それまでは進路を意識せずにひたすらやりたいことをやっていました。

ただ小学校5年生のときだけは中学受験の準備のために好きな野球を禁止されていたんですけどね(^^)

子供の時はすくすくと育ってほしいなぁ。。

 

写真は先日イクラをくれた友人からのもう一つの差し入れ。

ホタテです。

これも丼にしてお昼頂戴しました(^^)

 

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