48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

クラウドストレージを変えてみた

www.dropbox.com

 

ここ数年クラウドストレージでDropboxを使っていました。

 

WindowsでもMacでもFolderの扱いが簡単で、使い心地がなかなかよいです。

 

でも無料プランでは容量が足りなくなったので3年くらい前から有料版にアップグレードしました。

 

数GBだったのがいきなり1TBに。そして月1,080円。

 

まぁ高くはないのですが1TBもいらないし、ちょうど3月が契約更新のタイミングだったのでもう少しコンパクトなものはないか先月から探していました。

 

結論はMicrosoftの「One Drive」の法人版です。

onedrive.live.com

 

こちらも容量は1TBあるのですが、費用は540円+税とほぼ半額。

 

一部共有設定で利用していることもあるので

  • Dropbox内の主だったファイルはOne Driveへ引越し
  • Dropbox内の使用領域を縮小(これで60GBくらいだった使用領域が1GB未満になりました)
  • Dropboxを無料版にダウングレード。6GBまで使えることが判明。

ここで細かいことが1つ気になりました。

 

WindowsパソコンではDropboxのファイル移動後に同期がすんなりできたのですが、Macでは延々と同期処理が続いて終わらない。

 

さすがにこれはおかしいと思って調べてみると、「Dropboxの設定にパソコン側がアクセスできてない状態」になっている可能性があることが判明。

 

対処としては一旦パソコンとDropboxのリンクを解除し、再びリンクするとよいとどこぞの記事がかいてあったので、やってみました。

 

dropbox.comにアクセスしてログイン。

 

自分の顔写真から「設定」をプルダウン。

 

「セキュリティ」のタブをクリックすると下の方に「デバイス」というのが見つかります。

 

リンクを解除したいパソコンやデバイスが見つかったら右端の「☓」をクリックするとリンクが解除されます。

 

しばらくすると「リンクするか?」と問いかけてくるので、「はい」から指示に従って作業するとめでたく再リンクされます。

 

私はこれでなが〜く続いていた同期作業がしばらくして終わりました。

 

写真はMBAシェアハウスの中庭です。今日も天気良く気温が高かったので昼過ぎに読書しに庭に出たものです。春〜秋のシーズン、今年はハウスメイトと活用することを考えたいと思います。

 

f:id:almater2014:20180302235140j:plain