48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ロフト化実行

今日は相談役Tくんと一緒に私のベッドをロフト化をしました。

 

脚付きシングルベッドを使っているのですが部屋の広さがわずか7㎡しかないので、空間をもっと上手に活用したいと常日頃考えていました。

 

そこでTくんから「DIYでロフトにしませんか」と提案。さすが、いつも想像を超える発想をしてくれる(^^)

 

ということで本日実践です。

 

Tくんは先日ご家族からの誕生日プレゼントで電動工具セットをもらったので、さっそく活躍してもらいました。

 

まずはDIY前。

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こんな感じで、ベッドの下に衣装ケースをいれて収納をしていました。

 

まずは撤去。

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いや〜スッキリです。ベッドがないとスペースありますね。

 

木材は予めホームセンターで調達していました。

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さっそくTくん、調達していた木材をつかってベッドを脚をあげるための柱を作り始めました。

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バッテリータイプはいいなぁ。

 

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そしてできあがった柱。これらにベッドの脚をいれて固定します。

 

柱だけではやはり不安定なので柱と柱をつなげます。上下2箇所をつなげ、さらにベッドを脚と柱を直接ビス止め。これで安定性が増しました。

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これにマットをのせて衣装ケースなどを戻し、とりあえず生活できる状態にしました。それがこちら。

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新しくうまれた空間、これからどう活用するか妄想が楽しみです。

 

シェアハウスの部屋は細かく仕切られていることが多いです。これは大家さんが少しでも家賃を多く取りたいという狙いがあったり、元々の構造に制約があったりと、背景はいろいろ考えられます。

 

でもそんな小さな部屋でも使ってみると、だいたいが手の届く範囲にあるので、結構便利だったりします。

 

そこに有効な空間利用ができると、コンパクトながら幅広い活用が可能になります。そんな「小さな宇宙」のような世界も悪くない(^^)

 

まず自分の部屋でロフト化をやってみて体験してみようと思います。

 

さてさて、Tくんはこれにとどまらず「廃材をつかって何か作ろう」と言い出しました。

 

お腹がすいていたけど、せっかくだから余った廃材を使って何か作ってみることに。

 

そして出来上がったのがこちら。

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スパイスラックです(^^)

 

今の調味料置き場がこんな状態だったので。

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このスパイスラックを導入して、こんな感じになりました。

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自分のスペース、スタイルに合わせて当てはめることができるのは、既製品にはできないDIYの魅力ですね。