48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

シェアハウスの清掃

毎週水曜日は2件の清掃業務があり、移動も自転車なのでなかなか体力的に一番きつい曜日です(^^)

 

船堀と市ヶ谷のシェアハウスの清掃。

 

船堀は3時間半〜4時間、市ヶ谷は2時間ほどかかります。

 

自転車で市ヶ谷と船堀を往復するとだいたい距離にして30km、時間にして2時間ちょっとです。

 

シェアハウスの運営業者の多くは、清掃を外部委託(アウトソーシング)していると思われます。

 

今は家事代行業も発展してきておりサービスも多種多様です。

 

なので、「清掃はアウトソーシングしてその分できた時間をほかにあてればいいのに」という声を聞くこともよくあります。

 

そうですね、いずれはこのようなサービスを活用することになるかもしれませんが、今はまだ自分でやろうと思っています。

 

アウトソーシングの費用をかけない、という収益性の理由もありますが、清掃を自分でやることで見えてくることもいろいろあります。

 

いくつかある洗面所でもどれが一番使われていてどれが使われていないか。

 

洗剤の減り方をみてどれくらいキッチンが使われているのか。

 

床の汚れ方をみてどの場所で食事をしているのか。

 

などなど、ある程度共有部の使われたかを想像することで皆さんの生活ぶりが垣間見える気がするのです。

 

するとそのような動きから、新たなサービスをどう展開するか考察することができます。

 

シェアハウスの管理運営は、何かをすればおしまい、ではなく、継続的なサービスの提供が必要です。だからまだ自分が動ける間は清掃を通じて現場の把握をしようと思っています。

 

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