48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

自由人会

郡山、宇都宮、東京で子供向け英語教室を運営していながら、気がつくと南米やアフリカや世界の秘境で伸び伸びしている写真をFacebookで投稿する女性Mさん。

 

突然Singapoleに飛び出して現地で就職したと思ったら電撃的に帰国し転職。持ち前のコミュニケーション力を活かして友達の輪をどんどん拡げる若者Gさん。

 

我々は時々ふと声を掛け合ってたまに会って近況の報告をしあっています。

 

その名も自由人会。それぞれ自分に自由に生きている、という意味での自由人。

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今日はMさんが東京のオフィスをたたんで、郡山に拠点を移すということで、名目上はその壮行会(^^)

 

まだきたことがない、ということでシェアハウスにきてもらいました。

 

Gさんの故郷秋田の名産きりたんぽ鍋を囲むことに。きりたんぽとスープはGさんに、その他の野菜や肉は私が調達。

 

ごぼうをささがきにしてアク抜き、鶏肉は塩麹でそれぞれ下ごしらえ。

 

そしてMさんには仙台からセリを手配してもらいました。

 

秋田と仙台の名産の融合です(^^)

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仙台のセリは、冬にセリ鍋としてよくいただきます。根っこもたべられるということもあり、とても人気が高いです。

 

この2人は自分に素直になり、自分に軸をおくことで心が自由になっている、そんな印象です。

 

Mさんに「なんで東京をCloseすることにしたの?」と聞いたら、「ある時『この子みたことないな』と思って名前を聞いたらすでに入所して数ヶ月立っていた子だったんだよね。1人1人にあった教育をこころがけていたのに、これは違うな、と思ったんだ。」と教えてくれました。

 

そう、自分の目指したいことは変わっていない、だから事業をある意味縮小する。とても共感しました。

 

彼らに比べたら私は全然自由度が足りないなとよく思うのですが、それをいうと「はっしーこそ自由人でしょ」といつも笑われます(^^)

 

自覚が足りないのか(^^)

 

彼らを見ていると心を解き放つ人の芯の強さみたいな空気を感じます。決してお気楽でなく、目の前の困難な状況でも慌てること無く対峙する姿勢なんですね。

 

すてきな仲間たちです(^^)