48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

季節と色

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4月中旬にフルマラソンのレースが控えているのもかかわらず、ここ2週間ほとんど走れていません。さすがにやばいな、と思って昨日2週間ぶりに走ってきました。

 

そして今日水曜日は「清掃デー」で2箇所の清掃する曜日なのですが、その合間をぬって走ってきました。2日連続。

 

正直ちょっと体力的に疲れがあるので身体を動かすよりは睡眠をとりたい気分なのですが、それよりもフルマラソンをまともに走れないかもしれない、という不安感が勝りました。

 

今週は火曜日あたりから都内は桜が満開になっているところが多いようです。私が普段走っている外堀通り靖国神社千鳥ヶ淵公園、皇居はまさに満開でした。

 

平日の昼間にもかかわらず人でごった返していました。昼からブルシートをしいてネクタイ姿で宴会をしていた人たちも(^^)

 

桜は日本各地にあり、Hanamiとして多くの人たちが昼夜問わず桜の木の下で宴会をして楽しむ姿は、ある意味国際的になってきたかもしれません。

 

海外から来られている方々も多く見かけられました。

 

このシーズンを狙って日本旅行に来る人達も少なくないと思います。

 

思えば1年を通じて日本全国一番美しいといっていてもいい時期かもしれませんね。南から徐々に上がっていく桜前線ですが、日本列島が南から少しずつピンクに染まり、初夏に向かって緑に変わっていく様は、グラデーションとしてもきれいなんじゃないかなぁ、と思ったりします。

 

「ピンク」という色からどんなことを想像しますか。

 

私は「かわいらしい」「淡い」「柔らかい」といった印象があります。

 

先日MBAシェアハウスで毎週行っている英語耳セミナーで講師が色を表す単語を使った表現方法、について講義してくれました。

 

pinkは「元気のいい状態」を表すそうです。

 

in the pink:直訳すると「ピンクの中」ですが、先のイメージからすると「元気のいい状態の中」すなわち「最高潮」という意味で使われるそうです。

 

I'm in the pink of the health. 健康はとてもいい

 

tickled pink:tickledは「こちょこちょされる」という意味。「こちょこちょされる元気な状態」?難しいですね。こちょこちょされると、なんか笑っちゃいますよね。しかもなぜか嬉しそうに(^^)

これ「大喜びする」という意味のようです。

 

I was tickled pink when I hit the lottery. くじに当たった時はすごい嬉しかった。

 

面白い表現ですね。(例文、解釈は英語耳セミナーより)

 

日本は季節ごとに何か色のイメージを持つことができますね。

 

私個人の印象は1月に白から始まって3,4月は桜のピンク、5月は初夏新緑の緑、6月は梅雨で水色、7月〜8月は海と空の青、9月〜11月は秋の茶色、12月は冬の白ですが、クリスマスがあるので赤青黄色のカラフル、こんな感じです。

 

なかでも5月新緑の季節が一番好きかもしれません。5月生まれだからかなぁ。なんか溶け込めるような気がするんです。

 

好きな季節や感じる色があるのも悪くない(^^)