かねてより「人生100年」を公言していたので、折返して少々の地点での誕生日を迎えました。
これまでの誕生日は友人と食事したり両親に祝ってもらったり、人間ドッグ受けたり。昨年は1人リトリートをして過ごしていました。
今年は、1日中仕事に追われてます。
両親とはちょっと早めにお祝いをしました。母の誕生日も近いので私と母を同時にお祝いです。
毎年母が誕生日プレゼントとしてバースデーカードをくれるのですが、今年はちいさな本でメッセージを伝えてくれました。
この本にかかれているメッセージがどれも普段こうありたいと心がけていることばかりです。なにか自分にとっての座右の銘を小さな小さな本にまとめてくれた、そんな本のような気がします。
52回目の誕生日にあたって年齢そのものに特別な思いはありません(^^)
ただ今年の誕生日は不思議と「通過点」という印象が強いです。
一方でこうやって無事誕生日を迎えられることに、ありがたいなと心から思う気持ちも強かったりします。
自分がやりたいと思う事業に取り組むことができて、自分の時間を自分で使うことができて、身体も自由に動かせるし、美味しいものもいただけています。
そして「生き続けられるのだろうか」という不安を全くもたずに、明日のことを考えて寝ることができています。
とても幸せなことだと思えます。
少しでも周りの人達がより幸せな思いができるようなサービスを提供し続けていくという、その思いを忘れずに明日からも1日1日大切に生きていこうと思います。
