48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

合掌造り〜相倉、五箇山

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ラソン当日は部屋のみをしていてそのまま落ちるように電気つけっぱなしにして寝ていました。

 

翌日は富山観光。

 

第1回のときは富山駅近くの散策

 

第2回のときはトロッコ電車

 

第3回のときは金沢観光

 

さて、今回はレンタカーを借りて相倉の合掌造りを見に行こうとなりました。

 

合掌造りとしては高山、白川郷が有名ですが、白川郷よりもっと富山に近くそんなに混んでいないという相倉、五箇山は穴場である、という情報をGET。

 

アクセスには車が便利ということで先日法人契約したタイムズレンタカーを手配。

 

1500ccのアクアを借りられました。

 

その前に腹ごしらえ(^^)

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宿泊しているホテルのバイキング朝食は、毎年富山マラソンの楽しみの一つです。

 

富山の名産がたくさん食卓に並びます。

 

私はこの後ご飯、味噌汁、おかずをおかわりしています(笑)

 

さて、雨がまだ残る中、タイムズレンタカーから車を運転してホテルへ。

 

北陸自動車道を乗って約1時間ちょっとで相倉の合掌造りに到着。

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展望台からみた相倉の様子。

 

茅葺き屋根が特徴のこの街、五箇山白川郷とあわせて世界遺産に登録されていました。

 

茅葺きの家は釘を使わずに組み合わせと縄で固定させているそう。

 

いろりからあがるススが内部の木や茅を燻し、防虫効果があったので、このような合掌造りにいろりは不可欠だったようです。

 

今では茅葺き屋根の一部は民宿または店舗として使われており、一般の方々はこの集約内の別のお宅で生活されています。

 

ここでの民宿はきっといおりの体験など普段味わねい昔の生活を体験できる素敵な宿に違いない・・・

 

山肌を雲が覆っている幻想的なところです。

 

冬は1階が雪で埋もれるくらいの豪雪地帯。

 

谷の気温が下がって雲が発生しているかもしれません(^^)

 

地主神社、展望台、茅葺きの家、民芸館、産業館など興味深い史跡や資料があります。

 

お昼は寒くなったので温かいものを、ということでおそば。

 

ただし私はご当地の食事が少量でいっぺんにあじわえる定食を注文。

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これ、なかなかのボリュームです。

 

ここを見学したあと車で20分ほどのところにある五箇山の合掌造りへ。

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今回は時間がなくて五箇山のエリアは観光ができませんでした。

 

一度高岡を経由して友人をおとして、富山へ戻ります。

 

もうひとりの友人とお土産と食事を購入しに。

 

普段食べない朝食をたっぷり食べて、お昼もたっぷり。

 

すでに普段の1日分の食事をしているので夕飯は抜くことに。

 

でもせっかくの電車の旅ですからビールを・・・(^^;;

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富山名産のほたるいかや燻製のおつまみ(^^)

 

3日間にわたった秋休みはこれにて終了。

 

タイムズのレンタカーが使えることがわかったので、車ででかけるというオプションができました。

 

来年来た時は合掌造りの民宿に宿泊もおもしろい、という話がでましたので、来年その線もかんがえてみよう。