今回久しぶりにコンビニの食事シリーズです(^^)
先日このブログでコンビニに並んでいる一品物の比較をしてご紹介したことがありました。
セブンイレブン、ファミリマート、ローソン各社で同じ商品の食べ比べ。
比較すると各社それぞれの特徴が見えてきて、なかなか楽しめました(^^)
今回は、
- 外で食べるよりは家でビデオ見ながら一人ゆっくり食事したい
- 帰って食事つくるのは面倒
- あまりお金かけたくない
な〜んて思ったらおもいついたのがコンビニの惣菜活用。
ちょうど帰り道にセブンイレブンがあったので、立ち寄ってみました。
本当に一品物の惣菜が増えましたね。
いろいろ考えて選んだのがこちら。
酸辣湯のスープ。
書いてあるように“豆腐”と“卵”があれば酸辣湯スープが出来上がるというもの。
このスープ、最初から作るのはチョー大変。
家に卵があるのでピッタリ、ということで選びました。
豆腐。
これは酸辣湯スープ用。一丁は多いと思ったので分割できるタイプを購入。
餃子。
大ぶりの餃子が6個で213円!安いですね。
明太子ポテト。
なにか野菜系がほしいと思って手にしたのがこちら。
正直、餃子と明太ポテトは私のお酒のあてです(^^)
これらを軽く調理または温めて器にのせると・・・
それなりに見た目の良いメニューになりました(^^)
ビール入れても950円くらいです。
見事な「自宅せんべろ」です(^^)
お酒を飲まないのであれば、実は酸辣湯スープと冷凍してあるご飯で十分な食事になりますね。
また普段きのこや野菜などを冷蔵庫に常備していると、それらをスープに入れて一緒に煮ることでより充実したスープになります(^^)
この後予定通りNetflixで久しぶりに映画を見ながら食事を楽しめました。
コンビニエンスストアは益々便利になってきていますね。
最近目につくなぁと感じるのは、酒のあてにぴったりな小皿系のメニューが増えたこと。
これらを並べるとその辺の居酒屋と品揃えが変わらないんじゃないかと、思うくらいです。
外で飲むと1.5〜2倍くらいのコストになるでしょうね。
お酒代は2〜3倍してますから、家飲みのコスパがより実感できるようになりました。
これまでは居酒屋メニューは簡単に家で、というわけにはいかなかったのもあり、それがまた居酒屋へ足を運ぶ動機づけにもなっていました。
今のようにコンビニである程度そろっちゃうと家飲みの機会が居酒屋に取って代わってしまうのではないか、と危惧するくらい。
(余計なお世話か(笑))
コンビニって定価販売しているから、割引の魅力というものはないのですが、既存のサービスに対して新しいストーリーで安い価格を提供し続けている印象。
私の勝手なイメージですが、コンビニはわざわざ生鮮食品を置くこともないかと。むしろそれは大手流通か地元密着型の販売店に任せれば。
外食と材料のまさに“中”間にある中食で魅力をこれからもどんどん作っていって欲しい。
その中でもハードルが高いのが寿司系。
どうしても質の担保が必要なジャンル。
巻物と押し寿司だけでもそれなりのクオリティだったら利用するかも。
駅弁、寿司屋よりは安く。
回転寿司よりはクオリティ高く。
一人で“家せんべろ”するときや、少人数で準備の時間が取れない時、何ていうときにはこういったコンビニの中食ラインアップがぴったりです。