48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAアソシエイツ忘年会2018

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MBAシェアハウスで毎週開催している「英語耳をひらこう」の講師をしていただいている原澤講師と岸講師はMBAアソシエイツを主宰しています。

 

MBAアソシエイツによるMBAシェアハウスでの「英語耳をひらこう」セミナー(^^)

 

MBAシェアハウスのMBA

 

Master of Business Administration

 

の略で経営学修士、ですね。

 

一方MBAアソシエイツのMBA

 

Mother laungage Based Approach

 

の略で「母国語を取得するような方法」を意味しています。

 

日本の英語教育は、中学1年から高校3年までの6年間に加えて、大学での1〜2年必修となっているところは少なくありません。

 

最近では小学校や幼稚園でも教えるところが出てきているようです。

 

”にもかかわらず!”英語を流暢に扱える人は決して多くない、という印象です。

 

かくいう私も受験英語も含め8年位学校で習っていましたが、使いこなせていないどころか意思疎通も決して楽ではないです。

 

シェアハウスを運営しているといろいろ国からくる利用者と出会えます。

 

ドイツ、イタリア、トルコ、フィリピン、インドから来た人たちは、英語は第2外国語にもかかわらずほぼネイティブのレベルで英語を話します。

 

皆さん20代でした。

 

ドイツ、イタリア、フィリピンでは小学校から英語教育があり、フィリピンでは英語で授業が行われるそうです。

 

家で母国語、学校で英語、そんな生活だそうです。

 

トルコ、インドの事情はききそこねましたが、インドでは英語が公用語の1つということもあり若い人は特に英語が使えるそうです。

 

最近日本でも小学校で教えるところがでてきたようですね。

 

なんで日本人はかくも英語が苦手なんでしょう・・・

 

理由の一つは、日本の英語の先生が英語使えないから、だと思っています。

 

え?と思うでしょう(笑)

 

英語でコミュニケーションとれない英語の先生、少なくないようです(^^)

 

小学校のときって理屈抜きで耳や視覚を通じてどんどん身についていく時代です。

 

先程の国々では、先生が英語の時間は「英語で」授業をしているようです。

 

子どもたちは先生の発音した音を耳を通じて覚えていくんですね。

 

だから子供の頃から英語を口にする機会がぐっと増えるようです。

 

これって私達が日本語を覚えていく過程に似てませんか。

 

 

MBAアソシエイツの皆さんはそんなプロセスで英語を身につけていくことを目指しています。

 

 

毎年MBAアソシエイツの関係者の皆さんで開催されている忘年会の会場は、いつも同じインド料理のお店です。

tabelog.com

 

毎年原澤講師にお声がけいただいています(^^)

 

今回は英語耳の受講生の方々にも席を用意していただき、お言葉に甘えてたくさんお邪魔しちゃいました(^^)

 

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ここの料理はどれも美味しいのですが、こちらタンドリーチキン、丸焼きです!

 

今月は原澤講師の誕生月ということもあってお店からバースデーケーキのプレゼント。

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英語耳セミナーは4年目を迎えました。

 

MBAアソシエイツさんはつい先日ついに英語の副教材を発行し、学校という現場にも活躍の場を広げつつあります。

 

ほんと、MBAアソシエイツが開発したビジュアルリスニングで中学、高校の時に英語を話せる先生に教えてもらったらなぁ、と返す返す思います。。。

 

子供の時のようにどんどん身につく、というのは難しいにしても、続けて繰り返すことに身についていくことはできるはず(^^)

 

ということで今日もはまっている「ビッグバン★セオリー」に興じるのである(^^)