48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

2018年内最後の忘年会〜@goffo

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毎日のように続いた忘年会シリーズも本日が最終日(^^)

 

素敵なシェフがボリュームたっぷりのイタリアン料理を提供してくれるgoffoに前職の先輩と一緒にお邪魔しました。

 

(写真はオープン当初のもの(^^))

 

 

ご縁あって一口オーナーをさせていただいていますが、今年は営業にあまり貢献できずご無沙汰する期間が長いことが多かったです。

 

火曜日が定休のgoffoですが、12月はクリスマスシーズン、忘年会シーズンということで後半は定休日返上で19日連続営業です。

 

疲労が溜まっているであろうスタッフのテンションは、心なしがアドレナリンがいつも以上に多いように見受けられます(笑)

 

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先輩が一足早く着いていてこちらの泡を飲んでいたので私も一杯目は泡から。

 

すっきり系が多い泡ですが、こちらは主張が少しあり、ソムリエさんの話では「いい雑味がひきたたせている」と表現するようです(^^)

 

オーダーはいつものようにシェフ任せ(^^)

 

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最初に出てきたのがこちら。

 

いちごとフルーツトマトとスカモルツァチーズのサラダ。バルサミコ酢とチョコレートで作られたソースが酸味のあるいちごとトマトと見事にマッチしてます。

 

甘い味の系統でスタートはなかなか意表つかれました(^^)

 

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これに合う白ワインということで用意してくれたのがこちら(^^)

確かに酸味のあるサラダに見事に合ってます(^^)

 

この後出てきたのが写真を取りそこねましたがブリ!

 

ブリの刺身にイタリアンのソースがかかり、シャキシャキとしたイタリアンのキャベツのような野菜と一緒にいただきます。

 

先程の白ワインともバッチリです(^^)

 

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ここで出てきたのがロゼ。

 

いいですね〜これ、と堪能していたところにドン!と出てきたのがこちら。

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牡蠣のグラタン。

 

goffoでグラタンをいただくのは初めてかも(^^)

 

この牡蠣が大きい!

 

熱が通ると小さく縮むのですが、縮んでもこの大きさ!というくらいの大玉。

 

食べごたえたっぷりです。

 

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肉を前にでてきたのがこちらのワイン。

 

実は私の宅建合格のお祝いと先日のお子さんお祝いへのお礼に、ということでシェフがイタリアツアーで仕入れたこのワインをプレゼントしてくれたんです(^^)

 

ラベルが花柄でとてもキレイですね。

 

イタリア南部のワインだそうで、北部のワインと比べると大味(シェフ曰く)な物が多いらしいです。

 

たまたまイタリアツアーで飲んだ白ワインが美味しかったのでその白を買おうとしたら「もうない」と仕方なく赤を買ってきたというのがこちら。

 

あまり期待せずに封をあけたのですがシェフもソムリエも「これはいい!」と驚いたそうです。

 

ありがたいですね(^^)

 

赤のどっしりした感じというよりは花柄のデザインのようにかろやかでそれでいてすっきりすぎない飲みごたえがありました。

 

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そしてメインがこちら。

 

右からハツ、ミスジ、沖縄の豚、サーロインです。

 

いや〜贅沢(笑)

 

お腹いっぱいなんですがそれでも食べられてしまうから怖い(笑)

 

締めのパスタがこちら。

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王道のペペロンチーノにポーチドエッグが添えられ、白トリュフと黒トリュフをこれでもか!というくらいその場でスライスしてもらいました。

 

これだけのトリュフがあると香りがすごい(^^)

 

この後デザートとコーヒーに行きたかったのですが終電の時間がやってきたので、なくなく断念・・・

 

今日も席は満席でお店の人たちも忙しそうでした。

 

たくさんのファンがいるんだなぁ、と一口オーナーとしてはとても嬉しい光景です。

 

来年5月で丸3年を迎えるgoffo。

 

勢いだけだったら継続は難しい。

 

季節ごとにメニューを一新したり、イベントを企画したり、定休日返上で連続創業したりとこの2年半いろいろなことに挑戦しています。

 

巷で話題にあがる「ドタキャン」騒動。

 

その日のきていただけるお客さんのために仕入れやメニュー、演出などを毎日考えているお店の人たちの苦労も踏みにじる行為ですね。

 

本当によんどころない事情があればお客側にもやむを得ない面がありますが、なんの連絡もなしにお店にこない、という例も後を絶たないとか。

 

海外からのお客さんのドタキャンが目立つと聞きますが、日本人でもあるようです。

 

お金を出すから偉いんだ、的な感覚にとらわれているとこういったドタキャンが平気でできちゃうのでしょうか。

 

パワーを持つ人の傍若無人ぶりは、人である限り避けられないかもしれません。

 

自分はそんな行動をとらないよう、今一度気を引き締めよう(^^)