48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

趣味を増やそうプロジェクト〜鉛筆デッサン

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思い起こせば2年半前、デッサンを描いてみたいとおもって購入した鉛筆や道具たち。

 

今年は趣味を広げようということで、やっとこちらにも手をつけることにしました。

 

 

www.almater.jp

 

10H〜10Bまでそろえた鉛筆ですが、まだ削っていなかったので、ナイフで削るところからスタート(^^)

 

久しく鉛筆を削ると行為をしていなかったためか、鉛筆を持つ左手の指が固まってしまった(笑)

 

1時間以上かけてやっと削り終えました。

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それなりに削れているようなのですが、描こうとすると鉛筆を寝かして使うので本体の削りが甘いとあたってしまうということがわかり、途中削りながら描くことになりました。

 

鉛筆のデッサンって、濃淡だけで表現をするのですが、「鉛筆デッサン」とググると傑作品をたくさん見ることができます。

 

あんなふうに描けたらさぞかし楽しいだろうなぁ、なんてI wish be able to do that.みたいなことを言っているのですが、まずは基本から、ということでテキストに目を通してみました。

 

まずは形状を描くというところから。

 

「紅茶の缶を描いてみましょう」とあったので、ハウスにあった紅茶缶を持ち出して練習。

 

このテキスト、どの濃さで描いたらいいのか記載されていないので(^^)適当な濃さを選んで挑戦。

 

最初に設定するのは「光の方向」。すなわち「どちらが明るくてどちらが暗くなるか」ということをまずはっきりさせることだそうです。

 

鉛筆画ですので、濃淡だけで表現しますから、ここは大事なスタート地点。

 

私はこたつに入りながら描こうとしたので照明が上からになってしまいました。

 

いざ描き始めると壁にぶち当たるのが、縮尺。

 

目で見ているのと紙に描くのとでは全然形状が異なってしまいます。

 

テキストでは「あたりをつけて」と書いてあるのですが、あたりがつかない(笑)

 

な〜んかいびつになるんですね。

 

「あたりをつける」だけで何度もやり直し。

 

輪郭のとり方、影の付け方、明暗の付け方などテキストに書かれていることを参考にしながら描くこと1時間ちょっと。

 

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こんな感じになりました。

 

ま〜、デッサンとはほど遠い。。。。

 

テキストによると最初は立方体、円錐、三角錐といった形状を練習するのだそうです。

 

基本の形を見たとおりに描く練習ですね。

 

私の紅茶缶はいびつだし、濃淡がいい加減だし、全然未完成だし・・・

 

Youtube にデッサンの基本を紹介してくれている動画もあるようなので今度はそちらも見ながらやってみようかな。

 

まずは、まったく削られていなかった鉛筆を削り、まったくなにも書かれていなかったキャンパスに1枚目のデッサンをやったことでとりあえずスタートした、としておこう(^^)

 

今年は「意識的に趣味と思える楽しみを増やしていこう」と思っておりまして、インドア、アウトドア含めいろいろ取り組んでみます(^^)

 

昨年実際に趣味としてやれていたのは、

  • ランニング
  • ゴルフ(今はお付き合い程度しかできていませんが)
  • コーヒー
  • 英語
  • 旅行
  • 読書
  • 映画(Amazon PrimeNetflixですけど)

くらいでしょうか。

 

過去にはかじったけど続いていないものや中断しているのがいくつか・・・

 

将棋、囲碁、絵画、自転車、スキューバダイビング、登山、ドライブ、ギター、音楽観賞、卓球などなど・・・

 

それから過去にやっていたけど辞めたものも。

 

野球(引退)、漫画(いっときハマったけど読む時間がない(笑))、TV(これも最近見る時間がなくなってきた)

 

それから経験したけどまだ趣味にまで至っていないのがキャンプ。

 

どれくらいチャレンジできるか(^^)