48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

TOEIC受験

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昨年の9月以来半年ぶりに受験してきました。

 

だいたい1年に2回ほど定点観測で実力チェックのために受験しているTOEIC

 

今年の会場は田町駅近くの芝浦工科大学。

 

入口で「GUEST」と書かれたネームプレートを渡され首から下げます。

 

3階にあがって部屋に入場。

 

試験開始は13時ですが、朝食をしっかり食べてきたので昼食は抜き。

 

やはり試験前に食事をすると脳の動きが鈍くなる気がします(^^)

 

さほど空腹感も感じなかったのでよかったです。

 

始まる10分前には瞑想する時間もとれて、コンディションとしては上々か(^^)

 

13時、一斉にスタート。

 

最初のリスニングは45分間で100問。

 

4つのパートで構成されています。

 

Part1:写真描写問題。6問。

 

写真について正しく説明している設問を選ぶ問題ですね。うん、今回はそこそこできたかな。

 

Part2:応答問題。25問。

 

問いかけに対して最もふさわしい答え方を選ぶ問題。

 

今回は集中力が続いてかなり聞き取ることができた気がします。

 

Part3:会話問題。39問。

 

複数の人が会話していて、その内容についての設問に答える問題。

 

いつもよりは聞き取れたような気がします(^^)

 

Part4:説明文問題。30問。

 

1人の人が何かを説明していて、その内容についての設問に答える問題。

 

さすがに20問くらいいったところで集中力が切れました(笑)

 

とちゅう数問、全然英語が耳に入らなくなってそこは完全に抜けています(^^)

 

でも最後持ち直してなんとかリスニング完了。

 

さあリーディングです。

 

Part5:短文穴埋め問題。30問。

 

このTOEIC L&Rの中で一番つまらなかった(笑)Partでした(^^)

 

本当にテスト!という感じがありありで、中身も楽しめない。

 

語彙力と語形(文法)が問われます。

 

Part6:長文穴埋め問題。16問。

 

これもあまり好きではない。

 

長文ということである程度のストーリーを感じるのですが、なんせ穴が大きすぎて(笑)

 

Part7:1つの文章 29問 複数の文章 25問

 

ということでやっとなにかしらストーリーを感じられるPart7に。

 

いろいろな場面があるのでリーディングの中では一番楽しめるPartですが、一番大変でもあります。

 

今回はいつもよりちょっと文章の長さが長かったような印象をうけました。

 

だいたいここであと1文章に手がつけられず5問ほど空欄になるのです。。。

 

そして2時間の試験時間が終了。

 

終わってみて、まあまあよくできたかな、自分としては。

 

1ヶ月後の結果発表が楽しみです(^^)

 

 

 

さて、試験が終わったら受験仲間と打ち上げが恒例となっておりまして、この日は会場近くの居酒屋で15時半から飲み始め。

 

あ〜不良おじさん。。。

 

受験しなかった仲間も1人参加して結局3人で打ち上げとなりました。

 

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私の場合TOEICの成績は事業と関係ないので(笑)何点とろうがどうでもいいことなんですが、新しい場面に遭遇してそれを楽しめるようになれたらいいなぁ、と。

 

そして結果的に点数もあがっていたらそれはそれで嬉しい、という感じです。

 

私にとっては自分の実力測定がイベントになっています(笑)

 

さ、次は6月のS&Wか・・・