48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

共に生活するという感覚

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T君との定例ミーティングでの話題。

 

これから目指していくライフスタイルについて。

 

一つは先日ここでも紹介したvanlife。

 

今回議論したスタイルは、これからの高齢者のライフスタイル。

 

なぜそんな話がでたか。

 

今私が住んでいるMBAシェアハウスの高齢化が進んでいる、という話がきっかけです(笑)

 

今月で1人退去し、来月から新しく入居が決まっています。

 

これにより平均年齢が上がることになりました(^^)

 

「すっかりオッサン化しているなぁ」なんて笑い話をしていたら、

 

「でも、これってシニアのライフスタイルの1つかもね」

 

なんて話になりました。

 

 

 

「シニア」というと60歳後半くらいからのイメージでしょうか。

 

今のシニアの人たちは自分のスタイルが固まっているので、シェアハウスの生活は好まれないだろうなぁ、というイメージを持っています。

 

でも私や私よりもう少し上の世代だったら、ライフスタイルも多様化してきているのと、IT系にもかなりフレンドリーでもあり、このようなシェアハウススタイルって現実味があるような気がするのです。

 

なぜなら今の生活のまま歳をとっていくのが、意外と自然に感じるんですよね。

 

 

 

シェアハウスって「安いから」というイメージはまだまだ強いです。

 

でもここでの魅力は「直接的な安さ」ではありません。

 

一緒に住むこと自体が魅力なんです。

 

 

 

キーワードは「自立と依存のほどよいバランス」。

 

それぞれが自分のライフを考え自分で行動できる自立性。

 

一方お互いに助け合うことを助ける側も助けてもらう側も気持ちよく受け入れる、といういい意味での依存性。

 

 

 

このバランスが取れると、自分でライフを送るという自尊心を満たしつつ、いざという時の支えを期待できる安心感をも持ているのではないかな、と。

 

 

 

今のMBAシェアハウスはそんな空気を漂わせています(^^)

 

 

 

んで、T君と話したのは「シニア、っていう呼び方、やめたいね」(笑)

 

シニアってどうしても「ご老人」というイメージを拭えない(^^)

 

 

 

それから「シェアハウス、ではなくもっと違った表現はないかな」ということ。

 

今の「シェアハウス」は、単純に「安くて」「水回りを共同利用する」ための手段として住まい、のイメージが強いのです。

 

でも目指しているのはそこではないんですね。

 

「共に生活をする」という感覚なんです。

 

 

な〜んかいい表現ないかなぁ。。。

 

個人的にはそこにカフェができたらなお嬉しい(^^)