48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAシェアハウス住人会議〜2019年6月壮行会の巻

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MBAシェアハウスの月例住人会議は久々に最初からほぼ全員が参加する賑わい。

というのも長年このシェアハウスにかかわってきた2人のハウスメイトが今月で卒業することになったからです。

 

SさんとMさん。

 

Mさんについては先日このブログでもご紹介しました。

 

www.almater.jp

 

実はSさん、このMさんがきっかけで私と出会い、それから公私に渡ってお世話になってました。

 

私がまだ起業家シェアハウスに住んでいた頃、ビジネススクールの卒業生による勉強会の集まりがあり、Sさんとご一緒することになりました。

 

勉強会でSさんの発言はとても明快でするどく、「いい意見言うなぁ」なんて思っていました(^^)

 

その後の懇親会でたまたま向かい合わせに近い席となり、話をすることに。

 

Sさん:「今どんな仕事しているの?」

 

私:「シェアハウスの管理運営をしようと会社を起こしたんだけどまだ仕事がないんです(笑)。今勉強のためシェアハウスに住んでいます」

 

Sさん:「へ〜そうなんだ!そういえばこの間私の友人がシェアハウスに住み始めた、っていってたよ」

 

私:「それは奇遇ですね」

 

Sさん:「なんでも”起業家シェアハウス”っていうらしいよ」

 

私:「(!)それ、たぶん私が住んでいるところです(笑)」

 

Sさん:「え〜!?Mさんっていうんだけど知ってる?」

 

私:「知ってるも何も、友人から紹介うけて入ってもらったんですよ(笑)」

 

こんな感じで、Mさんが共通の知人だったんですね。

 

Mさんを紹介してくれた友人Kさんも実はSさんと友人。

 

Mさん、Kさん、Sさんは私より2〜3年前に同じビジネススクールに入学した仲間同士らしく、私よりはるか前からつながっていたそうです(^^)

 

Sさんはその後しばらくして起業家シェアハウスにKさんと遊びにきてくれて、Mさんと私含めて事業プランについて議論をしました。

 

Sさんはこの時の経験でシェアハウスに対するイメージが、大きく変わったと後に語ってくれています。

 

それからというもの、Sさんはちょくちょくシェアハウスに遊びにきてくれて、私が独立するときも神主の資格を活かしてお祓いをしたり、入居がなかなか進まなかったり問題が起こったときには相談相手となってくれたり、いろいろと面倒をかけてくれていました。

 

MBAシェアハウスには直接住んではいないけど、コミュニティに加わる「セミレジデンス」のようなポジションを暫定で作り、ハウスメイトたちとのコミュニティに加わってくれていました。

 

この春からめでたく正式な住人となったのですが(^^)新しい生活の場を求めて転居することになったものです。

 

 

 

くしくも私が運営を始める前から関わりのあったSさんとMさんが同じタイミングで卒業というのも何か縁なのかもしれません。

 

ということで壮行会は奮発して焼き肉(^^)

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ホットプレートを2つ並べたのですが、容量が足りずになんどもブレーカーが落ちることに(笑)

 

1本を私の部屋から回すことで解決(^^)

 

牛、豚、鶏と全て揃え、野菜と一緒にレタスで巻いていただくスタイル。

 

豚は塩麹で下味をつけ、鶏肉は生姜、にんにく、酒、醤油でこれも下味つけ。

 

今滞在しているゲスト、元ハウスメイトも参加してくれました。

 

 

来月からはまた新しい入居があります。

 

人が変わればハウスも変わる、それがシェアハウスでもあります。

 

どんなふうに変化していくのか、それもまた楽しみです。