48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

父の食事

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母が夏休みで北海道にいっているため、実家では父と二人で食事。

 

食事を作るのも大変だろう、ということで母がいくばくかお小遣いを父に用意してくれているので、毎年このタイミングで父と外食にいきます。

 

いくところは「うなぎや」(^^)

 

実家から20分ほど歩いたところに父が気に入ったうなぎやさんがあります。

 

父が大好きで、年にこのタイミングと父の誕生日あたりにうなぎのご相伴に預かることができます(^^)

 

高くなりましたね〜、うなぎ。

 

ことしも稚魚が全然とれないとか・・・

 

 

 

うなぎを食べながら久しぶりに私の仕事の話を聞いてもらいました。

 

ちょうど入居のラッシュがあったことや、大きなイベントをやったことなど。

 

 

 

帰宅をして風呂に入ったら、父が晩酌用にと野菜スティックと茹でたそら豆を出してきました。

 

すでに茹でであったり、切ってあったことから、出かける前に用意してくれていたようです。

 

男台所に立たず、の昭和の男である父がこんなことをやってくれるとは(^^)

 

私が飲んでいる間に父も風呂から入り、出てからノンアルコールビールを出してきて一緒に晩酌(^^)

 

うなぎを食べた後だからこれくらい軽いのがつまみにはいいです。

 

 

 

翌朝6時半に実家をでなくてはならないと伝えたら、朝食の用意をしてある、と。

 

なので父には申し訳ないが朝5時半に朝食を食べられるようにお願い(^^)

 

ひさしく寝付きが悪かった日が続いていたのですがこの日の晩は不思議なくらい早く寝付いて朝までぐっすりできました。

 

 

 

朝5時半、父が「飯できたぞ」と呼びに来ました。

 

鮭のハラス焼き、大根おろしの梅干し和え、胡瓜の漬物、ポテトサラダ、トマト、ごはん、味噌汁。

 

ま〜なんともボリュームたっぷり(^^)

 

80を超えた父がここまでできるようになったんだなぁ、と感慨深い(^^)

 

来週は父の用事のため夕食は別々なのですが、「朝食はまかせとけ」と心強いメールが送られてきました(^^)

 

たのしみ、たのしみ(^^)