これ先日チャーハンで紹介した龍朋のラーメン、「りゅうほうめん」です。
先日も突発性難聴の検査のために耳鼻科へ行き、その帰りにまた寄っちゃいました。
最初はチャーハンのつもりだったのですが、せっかくだから他のメニューも食べてみようと思って、まずはお店の名前が入ったラーメンはきっと代表する商品だろうと勘ぐりオーダー。
スープはチャーハンと一緒にでてくるスープと同じ(^^)
短めのちょっと縮れ気味の麺は少し柔らかめだったかなぁ。
チャーシュー厚め、もやしたっぷりで食べごたえのあるラーメンでした(^^)
肝心の難聴ですが、投薬治療を初めて2回めの検査になるのですが、今回も改善が見られたようです。
先生によると聴力検査は十分パスするレベルにあるんだけど、左右差がまだ残っている状態、とのこと。
確かに違和感を感じたり感じなかったりという繰り返しです。
投薬は今度の1週間が最後だそうです。
というのも投薬で改善が期待できる期間があるみたい。
もう1週間様子をみます。
いろいろな方から「大丈夫?」「どうしたの?」とご心配のお声がけをいただきました。
気をかけていただき、嬉しいことこの上ないです(^^)
「何かストレスがあるんじゃないの?」という声が一番多く、たしかに突発性難聴を引き起こす要因としてネットでもよく紹介されています。
自分ではあまり自覚はないんですが、なかなか思うようにいかないといえば、船堀のシェアハウス(^^)
海外からの人が多く、若く、人数も多い、となればいろいろあります。
幸いなことは、気づいていない、知らないということが多くの理由であること。
だから気づいていなかったことを気づきやすいように環境やシステムを変えていくこと、知らなかったということは、周知の仕方を工夫することが、よりよい住まいにしていくための活動です。
「だめじゃないか」というのはまったく意味のないことで、いや、むしろ悪影響がでる突き放し方だと思っています。
ルールを守る、とかマナーを守るといったことは、あくまでもこちらがわが「勝手に」期待をしていることであって、「守れなかった」ことが起こったときは「何か背景があった」からなんですね。
時間がなかった
都合がつかなくなった
面倒になった
いろいろな直接的な理由があります。
大事なのはその直接的な事項を理由にしてしまったその背景です。
バイトの店長にどうしても来いといわれて時間がなかった
突然家族がくることになって都合がつかなくなった
前の日に徹夜して試験勉強をしてすごく疲れていたから面倒になった
こんな具合にです。
こちらからみたら「そんなこと」と思ってしまうことでも、本人にとっては「大きなできごと」だったのかもしれません。
ルールや約束を破ってやろう、という悪意をもって「守らなかった」のではない、というところが大切なところです。
であればその人の抱えている課題を解決する方法、あるいは回避する方法が提案できれば本人は助かるはず。
バイトの店長に言われちゃしょうがないね、じゃ、次の休みの日に約束しようか。
家族がきちゃったらしょうがない(^^) 家族が帰ったあとにしよう。
疲れてたのか、じゃ今度の週末にしようか。
こんな感じで相手と一緒に課題を解決していく歩み方を心がけるようにしています。
私はこれを「信じる」としています。
私との約束を守れなかった(ルール違反、マナー違反、ドタキャンなどなど)があったとき「何か理由があるはずだ」と「信じる」ことです。
すると「怒り」のような感情はまずでてきません。
とても冷静に想定しうる可能性について対処できるような気持ちになれます。
2〜3ヶ月前かな、私がちょっと感情を出して「これは困るな」みたいなことを、グループチャットでみんなに伝えたら、それから「誰がこんなことをしたんだ」みたいな犯人探しのような投稿が増えて、すごく雰囲気がギスギスしたことがありました。
悪い空気を伝えてしまったと大いに反省しました。
空気は伝染しますね、しかもインターネットを通じて・・・
それでもまだまだ自分の感情を抑制しきれるほど成熟していないので、ググッとこみ上げてきそうになることもあります。
心の中のもうひとりが一生懸命「ちょっと待て!」となだめています(^^)
そんな独り葛藤みたいなことが、自分にストレスになっていたのかもしれません。
でもこれは私がこの仕事をやっていく上で避けられない道だろうし、経験を積むことによって適度なレベルに落ち着くんじゃなかろうか、な〜んて思っているんです(^^)
身体は正直です。
身体の声に耳を傾けないと(^^)
食べたいものを食べる!
あ〜、寿司食べたい(笑)