48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

英語耳セミナー 2019年第35回(英語耳(口)を開こう)

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今回の動画はこちらになります

 

毎月月末はダブル講師来校です。

 

 

Sound Change

課題

21 Where [     ] going?

 

22 [     ] name?

 

23 Where [     ]?

 

24 When [     ] birthday?

 

25 Please [     ]my regards.

 

26 What [     ] say?

 

27 [     ] give it to me?

 

28 When [     ] come and see me?

 

29 What [     ] do for you?

 

30 Do [     ] like.

 

回答

21 Where are you going?

(どこにいくの?)

 

22 What’s your name?

(あなたの名前は?)

 

23 Where is he?

(彼はどこに?)

 

24 When is his birthday?

(彼の誕生日はいつ?)

 

25 Please give her my regards.

(彼女によろしく伝えてよ)

 

26 What did they say?

(彼らはなんて言った?)

 

27 Would you give it to me?

(それを私にいただけますか?)

 

28 When can you come and see me?

(いつ会いにこれるの?)

 

29 What can I do for you?

(何にいたしましょう)

 

30 Do as you like.

(好きにやってください)

 

解説

今回は「人称代名詞」の発音がポイント。

 

話の流れで「誰が(話題の)対象かはっきりしているとき」は人称代名詞を強く発音して主張する必要性はほとんどなく、弱音化する。

 

それでもあえて人称代名詞を強く発音すると、意味合いが変わってくる恐れがあるため、弱音化された音の聞き取りと発音を知っておく必要があります。

 

youやyourは以前にも行ったように「ユー」とか「ユアー」ではなく、ほぼ「ヨ」と小さく発音することが多い。

 

Where is he?の場合、heのhはほとんど発音されず、is heは「イジぃ」のような音になる。

 

he herなどhが先についている人称代名詞のhはほとんど発音されません。

 

theyのthもほぼ聞こえず、例文にあるWhat did they say?ではdidとtheyの後ろのeyがくっついて「でぃでい」のような音になります。

 

会話練習

先程の10個の例文を使って会話練習です。

 

片道会話

例文をうけて答える練習。

 

21

A Where are you going?

(どこにいくの?)

B To the station to pick up my parents.

(両親を迎えに駅にいってきます)

 

 

22

A What’s your name?

(あなたの名前は?)

B I'm Bill. Bill MacDonald.

(ビル、ビル マクドナルドです)

 

23

A Where is he?

(彼はどこに?)

B I have no idea whatsoever.

(まったくわからない)

 

24

A When is his birthday?

(彼の誕生日はいつ?)

B I believe it's July 3rd [third]

(たしか7月3日だったよ)

 

25

A Please give her my regards.

(彼女によろしく伝えてよ)

B All right, I will.

(了解、やっておくよ)

 

26

A What did they say?

(彼らはなんて言った?)

B Nothing in particular.

(特に何もなかった)

 

27

A Would you give it to me?

(それを私にいただけますか?)

B Wait till I finish it.

(終わるまで待ってもらえる?)

 

28

A When can you come and see me?

(いつ会いにこれるの?)

B I'll let you know.

((追って)連絡するよ)

 

29

A What can I do for you?

(何にいたしましょう)

B Just looking, thank you.

(みてるだけなので大丈夫)

 

30

A Do as you like.

(好きにやってください)

B Glad you say so.

 

解説

22 I'm Bill. Bill MacDonald.

まずファーストネームを先にいって、それからファーストネーム&ファミリーネームを言う言い方が主流。

 

ちなみにクラスで原澤講師がMacDonaldの歌を口ずさみましたが、マザーグースのこの歌です。


Old MacDonald Had a Farm - Mother Goose Club Nursery Rhymes

 

マザーグースはとてもいい練習材料だよ、というのは原澤講師からのアドバイス(^^)

 

Youtubeでは「マザーグースクラブ」というチャンネルがあります(^^)


Wheels on the Bus and More Nursery Rhymes by Mother Goose Club Playlist!

 

 

23 I have no idea whatsoever.

whatsoeverは「全く」という意味でat allでもOK。

 

24 I believe it's July 3rd [third]

確信度の強い順にI'm sure > I think > I believe

I believeは意外と確信度が低い。

 

30 Glad you say so

I'm glad that you say so. が略された言い方。

I'm glad で「〜でよかった」という意味合いとなる。

 

Glad you cameで「来てくれてよかった」という意味。cameと過去形になることに注意。

 

Gald you calledで「電話してくれてよかった」という言い方もあるようです。

 

往復会話練習

先程のA-Bの会話に続いて、さらにAが答えて会話のキャッチボールをする練習。

 

例えば

21

A Where are you going?

(どこにいくの?)

B To the station to pick up my parents.

(両親を迎えに駅にいってきます)

A Safe drive!

(運転、気をつけて!)

 

のように、Bが答えた内容に乗せてAがさらに答えるというもの。

 

 

Aを担当する人が場面を想定することになります。

 

応用編として更にA-B-A-Bと繰り返すことで会話練習になりますね。

 

A Where are you going?

(どこにいくの?)

B To the station to pick up my parents.

(両親を迎えに駅にいってきます)

A Safe drive!

(運転、気をつけて!)

B Thank you! See you later!

 

 

 

 次回から10月開催です!