48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ヘルプのはずがヘルプしてもらってる

f:id:almater2014:20191210104621j:plain異イルミネーションが各地で見られるようになり、冬景色となってきました。

 

それに呼応するように気温もぐっと下がってきましたね。

 

そんな初冬の平日の午後、シェアハウスオーナーの知人がハウスを訪れてくれました。

 

事業相談というかちょっとした壁打ちが必要だったようです。

 

 

 

いくつかのテーマについて意見交換させてもらいました。

 

シェアハウスの運営に関わることと、運営とは別の話と。

 

その中で面白いなと思ったのは「”結果”ではなく”工程(プロセス)”にスポットを当てる」という視点。

 

”モノ作り”から”事(こと)作り”へ、 ”できあがったもの”ではなく”できあがるまでの過程”に関心が向いてきています。

 

これまでは”できあがったもの”の取引が当たり前だったその業界で、”できあがるまでの過程”を楽しむという企画は、その業界では時折見られますが、もっと身近な世界にもってきてもらえそう。

 

私の運営事業にも何かその要素を取り込めないかなぁ。。。

 

 

 

そして夜は友人にゴルフレッスン。

 

以前にも何度かレッスンをしているのですが、近くコンペがあるということでまたお声がかかりました。

 

私自身は特に上手いわけではないのですが、一時期レッスンを受けていたので、アマチュアが楽しむレベルでゴルフをするくらいのことなら、とお受けてしています。

 

一度にたくさんのことを言われても私でも吸収できないですから、ほんの2つか3つに絞ってポイントをお伝えしています。

 

練習が終わる頃には、いい感じになっていたような気がします(^^)

 

終わったあと軽く飲みに。

 

 

 

近況の話をしながら、それぞれ今の仕事は自分にとってどう?みたいな話になりました。

 

その友人は、今の仕事はとても合っていて、天職といってもいいかなぁって言っていました。

 

なんと素敵なこと。

 

以前このブログでも天職について触れたことがありました。

 

今私がやっていることは、おそらく自分のキャラから見た視点では合っていると思われます。

 

”思われる”という曖昧な表現にしたのはまだ自信が持てていないから。

 

それでも、先ほどの壁打ちやら、今回のレッスンやら、私に関わる人が一歩先に進もうとしているときの後押しになれれば、それが自分がやりたかったことで、その関わり方は一意的でなく、相手の数以上に変化があり、飽きることがない世界です。

 

友人は「天職なんじゃないの?」と言ってくれましたが、まだ自信が持ちきれず「そうだね」と言い切れない面もあります。

 

でももしかしたら天職かもしれない。

 

そう思うといろいろ課題があっても向き合っていけそうな気持ちがでてきます。

 

 

 

この日は2人の友人から広い意味でヘルプの依頼を受けたのですが、結果として私もヘルプしてもらってるんですね。

 

ありがたい(^^)

 

年末に向けて来年への仕込み、頑張ろう(^^)