48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

Zoom講習会受講

最近はZoomによるコミュニケーションがぐ〜ん、と増えました。

 

英語耳をひらこうセミナーのオンラインでの再開を目指して、有料会員になり試行錯誤をしながらアプリを使いこなそうとしています。

 

そんな時、英語耳をひらこうの岸講師から「実は元同級生が無料でZoomの使い方講座を開設している」と教えていただき、早速申込みして受講してきました。

 

最大で総勢30余名の参加者。

 

内容は初級編「はじめのいっぽ」ということで、一つ一つの内容は知っていることが多かったのですが、得るものも多かったです。

 

内容は

  • 参加登録をしてみる
  • マイクをON/OFFしてみる
  • ビデオをON/OFFしてみる
  • バーチャル背景を使ってみる
  • 投票してみる
  • ブレイクアウトルームに参加してみる
  • 反応してみる
  • 共有してみる
  • ホワイトボードに描いてみる
  • チャットしてみる
  • 無償版と有償版の違い

 

というもの。

 

 

 

 

実はZoomで開催をすると使い慣れていない人がまだいるので、途中で操作方法がわからなくなったりするケースがあります。

 

端末によってボタンやその位置、コマンド名なども変わってくるので、都度ガイダンスする必要がでるんです。

 

その観点からこの初級編の操作説明はとても参考になりました。

 

セミナーの開始前に必要な操作方法を練習するという時間をとって盛り込んでみようかと。

 

先日のトライアルセミナーでは共有画面に書き込みをする練習を取り入れました。

 

今度から、ミュートの仕方とかチャットの仕方なども加えてみようかな、とか考えていました(^^)

 

 

 

操作は初級編といいながらも、私にとって新しい発見はいくつかありました。

 

<参加登録>

主催者が参加登録フォームを作ってそこに入力することでZoomのURLが自動的に配信される仕組みです。

 

確かにこの仕組は便利だなと思いました。。。

 

<ブレークアウトセッション>

まだ未確認ですが、

  • 事前に割り当て表をExcelで作成して反映させることが可能かも
  • 共同ホストを指定すれば各ルームを巡回できるかも

 

という可能性の発見(^^)

 

共同ホストが巡回できそうなことはこの記事にも記載されていました。

zoom-shukyaku.com

 

前にみた別の記事では「できない」と書いてあった気がするんだけど・・・こんど試してみよう(^^)

 

## 早速自分の端末4台をつなげてやってみたら、できました!最初にホストが共同ホストもブレイクアウトルームに割り当てる必要がありますが、そこから自由に他のブレイクアウトルームに移動できます。

 

Excelについては記事が見つからない・・・

 

<バーチャル背景>

バーチャル背景を活用するには、まず端末の性能が必要。

 

ある程度の性能があれば活用できます。

 

問題は性能が足りていない場合。

 

「バーチャル背景を設定」を選んで「グリーンスクリーンがあります」というチェックをはずします。

f:id:almater2014:20200418121509j:plain

 

そのときに

f:id:almater2014:20200418121521j:plain

こんな感じで怒られます(笑)

 

この時は実際に自分のバックに緑色のカーテンや紙を設置することで対応できるというもの。

 

主催者は「ラシャ紙」の緑色を勧めていました。

 

私はこれから自分を投影するのはipadにして(こちらはバーチャル背景に対応しているんです。)パソコンはホストとしての端末専用にしようか、とちょっと考えたりします。

 

<名前の表示>

参加人たちを写真におさめるべく、スクリーンショットが使えますが、SNSなどで投稿するときに名前の表示は外したいですね。

 

一方参加している時は名前は表示しておきたい。

 

これは設定できます。

 

パソコンなら「ビデオの停止」のアイコンの隣にある「^」をクリックすると「ビデオ設定・・・」というメニューがあるので、そこをクリックして、「ビデオ」を選び、真ん中下くらいにある「ビデオに常に参加者名を表示」をオフにすると、できます。

f:id:almater2014:20200418132119j:plain

 

 

 

今度中級編を開催していただけるということで、早速申し込みをしました(^^)

 

主催者の方もおっしゃっていましたが、「試行錯誤」して操作方法を覚えるのが一番。

 

今調べているのは有料セミナーのときの課金方法。

 

銀行振込、クレジットカード払い、電子マネー、Peatix、他集金サービス・・・

 

 

 

 

しばらく人との接触を断たなければならないのは、しばらく続くであろうことが予想されます。

 

こういうときだからこそ、新しいツールを楽しく遊びながら習得できるのかもしれません。

 

 

最後に講習会でスクショによる記念撮影(^^)

f:id:almater2014:20200418131204j:plain

実はここには収まりきっていないんです(^^)