外にでかけることが減ってデスクワークが増えてくると、いろいろ息抜きをしたくなってきます。
- コーヒーを飲む(香藏さんのコーヒー(^^))
- 甘いものを食べる(私は特に大福が好み)
- 昼寝をする(私は椅子に座って仮眠をすることがしばしば)
- 将棋(アプリで棋譜を眺めます)
- 録画した番組をみる(主に自然科学系か雑学系)
- ストレッチ
- 掃除・片付け
家の中でする息抜きもいろいろありますね。
ここにも上げましたが、録画した番組を観るのも楽しみの一つ。
このブログでも書きましたがNHK系の自然科学系や雑学系が主流です。
BSのワイルドライフ、総合のチコちゃんに叱られる、ブラタモリ、ダーウィンが来た、NHKスペシャル、Eテレの歴史ヒストリア、唯一NHKでない日テレの世界で一番受けたい授業。
そこに最近新しい仲間入(^^)
(画像:NHKホームページより引用)
まずは「刑事コロンボ」(^^)
昭和な人には懐かしい刑事ドラマ。
ヨレヨレのコートに葉巻を手放さない見た目は冴えない刑事だけど、難事件を毎回見事に解決しちゃう凄腕。
ドラマの冒頭で殺人犯が犯罪を犯すシーンを視聴者に見せて、その犯人をどうやっておいつめていくのかというところに主眼をおいた構成が当時はユニークでした。
だいたい推理物系は犯人は最後にわかるからハラハラするわけで、その犯人を最初に教えちゃなんざ、「え〜」なんですが、このドラマはあくまでも刑事コロンボのアプローチを楽しむ番組なんですね。
日本語吹き替え版では声優の故小池朝雄さんの「うちのかみさんがね・・・」というセリフが印象的。
小池さんの声はやや低く渋い印象。
コロンボ刑事のイメージもその声でしたが、録画した番組を英語音声で聴いているとコロンボ役のピーター・フォークの声はやや高め(^^)
渋さよりは可愛げのある声ですね。
これを日本語字幕で観るんです。
ドラマは映画よりも短いので息抜きには映画よりはいいですね。
もう一つのドラマがこちら。
(画像:NHKホームページより)
1989年から2013年まで続いたイギリスのドラマです。
こちらはよくある推理物と同じで最後の最後で犯人がわかるという流れです。
イギリスの探偵ものといえば、シャーロック・ホームズ(^^)
シャーロック・ホームズは難解さとその展開に見応えがあり、じっくり腰をすえて観たい番組であるのに対し、ポアロは軽く見れる感じでしょうか。
イギリス紳士としての落ち着いた雰囲気が主人公に求められているので、あまりドタバタした感じもなく落ち着いて見ていられるのが理由の一つかもしれません。
どちらも今年の4月から再放送が始まりました。
どれもだいたい1時間以内で終わるので、デスクワークで疲れたところを、コーヒーいれてお茶菓子と一緒に録画を楽しむことで、リフレッシュできます。
海外ドラマにしているのは、ストーリーがわかりやすいし面白いのもありますが、英語を聴きたいというのも大きな理由。
だから日本のドラマはあまり観ようという気にならない(^^)
ちなみにNHKのBSでは海外ドラマがこんな感じで放映されているようです。
(画像:NHKホームページから引用)
大草原の小さな家、って子供の頃に観ていたなぁ(^^)
あ、どうでもいい余談ですが、大草原の小さな家にローラ役で出ていたメリッサ・ギルバートと、ビッグバンセオリーでレナードと一時期いい感じになった女性研究者レスリー役をやったサラ・ギルバートは戸籍上姉妹らしい。
(メリッサが養子で入ったため)
息抜きばかりで何もしてないような印象を与えてるかもしれませんが(笑)仕事もやってますよ〜。
先日見学した新規物件候補はリノベーションプランを設計者と一緒に考えて図面化を勧めています。
英語も個人レッスンで扱った題材を他の人にも教材として使えるように、とちょっとした教材化をしていたり。
すぐにお金にならないことばかりですが(笑)
話はずれましたが、テレビ番組は録画で自分の好きなタイミングで観るのがいいですね。
どんなことであれば、それが”楽しみ”と思えることを1つでも多く持てることがいいかなぁ、と(^^)