しばらく遠ざかっていたNetflix。
ちょいと忙しかったこともあったのですが、正直何か観たいなぁと感じるコンテンツがなかったんですよね。
ところがここ最近、再びNetflixを観る時間がでてきました。
きっかけは「ビッグバン・セオリー」のシーズン10が公開されたこと。
(画像:ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)
1つのエピソードを20分少々で観れるのは、ちょうど手頃。
一度観てしまうとその面白さにハマってしまい、また英語音声で聴いているので時々耳に飛び込んでくる音があるたびに嬉しくなる、という喜びもあり、ちょいちょい観ていました。
続いて「シャーロック」。
(ディーライフ公式Youtubeチャンネルより引用)
先日の英語セミナーで岸講師が取り上げてくれたので、また観たくなってしまってそのシーンを観たのですが、そのまま一気に最後まで観てしまい、それがまだシーズン1だったので、まだずるずると観てしまってます(笑)
「シャーロック」は本当によくできたドラマです。
願わくばカンバーバッチの早口についていきたいところですが、そこはまだ修行の身ですので高望みはしない(笑)
そして、昨年夏にシーズン1を観終えてしまいしばらく遠ざかっていた「Mr.イグレシアス」のシーズン2がついに公開されました!
(画像:Netflixより引用)
Mr.イグレシアスは、メキシカン系アメリカ人のイグレシアス先生とそのクラスを中心とした学園コメディドラマ。
イグレシアス先生の痛快な会話と行動、ボケとツッコミ満載の学生たち、ぶっ飛んでる先生たち、と多彩なキャラクターがあって、とにかく楽しい(^^)
このイグレシアス先生、この役者さんの名前がガブリエル・フラッフィー・イグレシアスで、ドラマでそのまんまの名前で出ています。
”コメディアン”イグレシアスが学校の先生だったら、みたいな感じです(^^)
登場人物はメキシカン系、黒人系、アジア系が主流で白人は少数派という構成。
主要な白人は、長身の美人だけどオモロキャラのスペンサー先生、ボケ担当(?)の学生ウォルト、アメフトコーチのディクソンくらいで、いずれも脇を固めるポジション
主人公のイグレシアス、その友人トニー先生、クラスで最も優秀なマリソルはメキシカン、IQが低いおバカキャラ学生のマイキーは名字から推察するに中南米系、カルロスはキューバとラテン系に、校長、大ベテランのレイ先生、ボケまくってる学生ロレンゾ、アメフトのエースラキームは黒人なので、中南米系と黒人がドラマの中心にいる人達です。
コンピュータオタクの学生グレースはアジア系。
個性豊かであることは間違いないのですが、妙なインテリぶったところがまったくなく、学校という場で、それぞれの感情に寄り添った言動なのが、フィクションなんだけどなんか嘘でない雰囲気があって、それが気持ちよさの理由の一つかもしれません。
シーズン2、これから観るのが楽しみです(^^)