48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

2020年6月を振返り

早いもので6月が終わります。

 

2020年も半分終了。早いものです。。。

 

恒例ですが6月を振り返ってみます。

 

 

事業

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シェアハウスの運営では入退去の動きがほとんどありませんでした。

 

退去が無いのはありがたいのですが、入居が少ないのはコロナの影響も少なからずありそうです。

 

問合せ自体も極めて少なく昨年同時期と比べて4割ほどです。

 

一方で新規物件のご相談をいただきました。

 

リノベーション前の計画段階からお声をかけていただき構想作りをお手伝いさせていただいております。

 

実際に運営をお任せいただけるかどうかは条件面での話し合いがこれからなので、まだなんとも言えませんが、ご縁があれば久しぶりの新規物件立ち上げとなります。

 

こちらは今できる準備を進めているところです。

 

英語オンラインセミナーは5月に開講してから2ヶ月目、段取りもこなれてきていい具合に回っています。

 

事前打合せのたびに新しい課題や挑戦がでてきて、なかなか楽しいです(^^)

 

 

健康

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ランニングは今月90.7kmで目標の100kmに届かず。。。

 

言い訳ですが、かなり雨でやられました。(^^;;

 

ここ最近下半身の筋肉が固くてストレッチでなかなか筋肉を伸ばせず、ランニングにも支障が出る感じでした。

 

なので久しぶりに筋肉をほぐすためにマッサージへ。

 

近くにちゃんと筋肉の動きを意識しながら施術してくれるところがあり、そこに3年ぶりくらいにいってきました。

 

たった60分でしたが、伸びなかった筋肉が少し伸びるようになり、ストレッチができるようになりました。

 

ランニング不足を少しでも補うために、寝る前のスクワット&ホバー&腕立て伏せをはじめました。

 

体調は幸いにも順調。

 

ただ時々寝不足になることがあり、睡眠負債を抱えないように気をつけています。

 

学習

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英語は今月頑張りました。

 

ぜんぶで69時間、1月に次ぐ長時間でした。

 

1月は映画やドラマを観る時間が主だったのに対し、今月は個人レッスンとその予習の時間が多くとり、トレーニング時間が増えたことが大きな収穫です。

 

全文ディクテーション、ビジュアルリスニング作成、文意語ディクテーション作成、音読練習を毎週やっているので、少しずつ変化してきているかもしれません。

 

やっと1日平均2時間を超えることができたので、これからは目標にしていた1日3時間ペース目指してトレーニング時間を確保するようがんばります。

 

先日ここのブログでも紹介した、ノイズキャンセリング付きのヘッドホンとiphoneのミュージック機能(歌詞がみれる)を使って、移動時間もヒアリング・音読練習にあてることができるようになり、これもトレーニング時間アップに繋げられそうです。

 

目標の「1日3時間は」1年で約1,000時間、10年で約10,000時間という発想からもってきましたが、1日3時間でもかなり至難でなおかつそれを10年間も続けることは、もっと大変なことだということがこの半年で身を持って感じます(^^)

 

たかが10,000時間、されど10,000時間です。

 

とにかく習慣づけることですね。

 

読書は4冊、合計939ページを読了しました。

 

今月は比較的短編が多かったためかページ数の割には冊数が多かったです。

 

隔週の読書会の課題図書、それにプラスアルファというペースで1週間に1冊を目標に。

 

ライフスタイル

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コロナの影響で外出や会食を控えているため、刺激的なイベントはないのですが(笑)今月は部屋の整理や断捨離を進められました。

 

ミニマリストになるつもりはないのですが、「不要」かどうかを判断して身の回りをスッキリさせていくと、空間の余裕が生まれてきます。

 

空間の余裕が生まれると、そこをどう活かそうかと考えるようになり、それが心の余裕を生み出します。

 

心の余裕を生み出すと、下手に無理をすることをしなくなるので、睡眠をとったり、暴飲暴食を避けたりすることで、身体にも余裕がうまれてきます。

 

なので、身の回りの整理は、空間、心、身体の余裕を生み出すのではというのが個人的な感覚です。

 

 

総括

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全体的に力を蓄えるための6月だったかな、という印象です。

 

英語も学習に時間をかける一方、講師の方が使えるように資料を教材化することもお手伝いさせていただいており、そちらもいくつかご用意することができました。

 

私自身が教えるわけではないですが、講師の視点で教材化をすることで気づくことも多々あり、これもまた勉強になっています。

 

新規物件の構想検討、断捨離、どれも明日の向けての備えとも言えます。

 

 

 

7月になると多くの学校や企業で通常通学、通勤が再開される見込みです。

 

これによってコロナウイルスがどう影響してくるか、新しい段階を迎えるように思えます。

 

備えあれば憂いなし、トレーニングは怠らず。

 

ということで1年の折り返し地点。

 

これまでよりちょっと違った自分を目指して。