2025年。21世紀になってはや四半世紀が経とうとしています。昭和に生まれ育った年代からすると「21世紀」という響きは、近未来を想定させるキーワードでしたが、その「21世紀」がもう4分の1です(^^) あけましておめでとうございます。旧年中はこのブログにご…
能登地震で始まり、震災と向き合う日々のなか、大谷翔平やパリオリンピック&パラリンピックでの次元を超えた活躍で元気をもらった2024年も、あと1日となりました。 今年も昨年同様、「勝手に自分10大ニュース」としてまとめてみようと思います。 シカゴ出張…
今年1年いろいろやってきましたが、その1つが英語セミナー。 2月から体制が変わってH講師と二人三脚で運営を担うようになり、なんとか無事今年1年続けることができました。 コロナをきっかけに対面からオンラインに切り替わったのが2020年5月。 当初は20人近…
当初は暖冬になるだろうという声も聞かれていましたが、寒波が襲来してそれなりに冷え込んでいますね。 全国でも積雪量が例年より多いというニュースを目にします。 さて、今月はちょっと早めにう振返りをしたいと思います。 事業 シェアハウス 今月アメリカ…
先日のX'masイブでノンアルコールについて触れましたが、「それならばちょっと飲み比べてみよう」と、ノンアルビールを飲み比べてみました。 各社それぞれいくつかノンアルビールを出していますが、そんなに飲めないので1社につき1つずつ選んでみました。 ・…
木の成長は早いものですね。 昨年の6月に枝を伐採したのですが、あっという間に枝が伸びてきてぼーぼーになり、またお隣さんに向かって伸びてきました。 www.almater.jp 今年は昨年より落葉が早く、例年のように11月には色づいて落ち始め、12月中旬ではかな…
サーキット・スイッチャー (ハヤカワ文庫JA) 作者:安野 貴博 早川書房 Amazon 今年最後の読書会の課題図書はこちら。 都知事選挙で注目された安野貴博氏著作の、近未来を舞台にした小説です。 完全自動運転が実現された近未来で起こった誘拐事件が舞台となの…
特に信仰しているわけではないですが、この時期は華やかで少し心がふわふわするような楽しさを感じます。 日本人にとってはクリスマス当日より、クリスマス・イブの方が華やかなイメージがあるような印象があり、私もどちらかというとクリスマス・イブの夜に…
旧職の元同僚から先日メッセージがきました。 先月で会社を退職したそうです。 入社が私の1つ下なので、勤続33年。よく頑張りました(^^) 職場は仙台だったのですが、たまたま都内にセミナーを受講するためにくるというということで、一緒に夕飯をとることに…
漂流(新潮文庫) 作者:吉村昭 新潮社 Amazon 今回読んだのは吉村昭著作の「漂流」です。 舞台は天明5年(1785年)、土佐(今の高知県)の水主、長平が春を売る酌婦と一晩過ごした舟宿の朝から始まります。 土佐では、嫁にしたい女性を友人らの手を借りて誘拐し…