48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2024年の振返り

能登地震で始まり、震災と向き合う日々のなか、大谷翔平やパリオリンピック&パラリンピックでの次元を超えた活躍で元気をもらった2024年も、あと1日となりました。 今年も昨年同様、「勝手に自分10大ニュース」としてまとめてみようと思います。 シカゴ出張…

英語耳をひらこうセミナー忘年会

今年1年いろいろやってきましたが、その1つが英語セミナー。 2月から体制が変わってH講師と二人三脚で運営を担うようになり、なんとか無事今年1年続けることができました。 コロナをきっかけに対面からオンラインに切り替わったのが2020年5月。 当初は20人近…

2024年12月振返り

当初は暖冬になるだろうという声も聞かれていましたが、寒波が襲来してそれなりに冷え込んでいますね。 全国でも積雪量が例年より多いというニュースを目にします。 さて、今月はちょっと早めにう振返りをしたいと思います。 事業 シェアハウス 今月アメリカ…

ノンアルビール飲み比べ

先日のX'masイブでノンアルコールについて触れましたが、「それならばちょっと飲み比べてみよう」と、ノンアルビールを飲み比べてみました。 各社それぞれいくつかノンアルビールを出していますが、そんなに飲めないので1社につき1つずつ選んでみました。 ・…

伐採

木の成長は早いものですね。 昨年の6月に枝を伐採したのですが、あっという間に枝が伸びてきてぼーぼーになり、またお隣さんに向かって伸びてきました。 www.almater.jp 今年は昨年より落葉が早く、例年のように11月には色づいて落ち始め、12月中旬ではかな…

読書会〜サーキットスイッチャー

サーキット・スイッチャー (ハヤカワ文庫JA) 作者:安野 貴博 早川書房 Amazon 今年最後の読書会の課題図書はこちら。 都知事選挙で注目された安野貴博氏著作の、近未来を舞台にした小説です。 完全自動運転が実現された近未来で起こった誘拐事件が舞台となの…

今年のクリスマス・イブ

特に信仰しているわけではないですが、この時期は華やかで少し心がふわふわするような楽しさを感じます。 日本人にとってはクリスマス当日より、クリスマス・イブの方が華やかなイメージがあるような印象があり、私もどちらかというとクリスマス・イブの夜に…

RITO

旧職の元同僚から先日メッセージがきました。 先月で会社を退職したそうです。 入社が私の1つ下なので、勤続33年。よく頑張りました(^^) 職場は仙台だったのですが、たまたま都内にセミナーを受講するためにくるというということで、一緒に夕飯をとることに…

読後感想 漂流

漂流(新潮文庫) 作者:吉村昭 新潮社 Amazon 今回読んだのは吉村昭著作の「漂流」です。 舞台は天明5年(1785年)、土佐(今の高知県)の水主、長平が春を売る酌婦と一晩過ごした舟宿の朝から始まります。 土佐では、嫁にしたい女性を友人らの手を借りて誘拐し…

スローアルコール

先日母から「トリセツショー観てる?」とメッセージがきた。 なんでも「お酒の飲み方」についての特集とのこと。 www.nhk.jp 自分のお酒に対する強さを簡単なアンケートで確認する方法と、”アルパ飲み”なる飲み方について紹介しています。 特に”アルパ飲み”…

将棋タイトル戦総括2024

色々慌ただしくて久しく投稿していなかったのが、”将棋ネタ”(^^) 将棋に興味がない方々には、「え〜いいよ」と言われそうですが^^;; 今年の9月18日以降、将棋ネタが止まっていました。 www.almater.jp 先日、8つあるタイトルの中で最も賞金が高くて序列の高…

DIY

ホテルおかだでの素敵な時間を過ごして、若干二日酔いを引きずりながらロマンスカーで帰宅したのですが、その日は大仕事が待っていました。 翌日に帰国するアメリカ人のハウスメイトが、こちらで手に入れた琴を自国に持ってかるための「ケース」をつくること…

今年もホテルおかだ

年末はいろいろと慌ただしいのですが、毎年恒例の楽しみもあります。 その一つが、「ホテルおかだ」での合宿。 「ホテルおかだ」は箱根湯本の老舗旅館の1つ。 www.hotel-okada.co.jp ビジネススクールの学友Hさんが、運営に関わっているこ゚縁で、ビジネスス…

年賀状

年末の風物詩といえば、仕事納め、忘年会、大掃除、年越しそば、紅白歌合戦あたりが昭和時代から続いている印象がありますが、年賀状を準備するのも、その一つだったと思います。 年賀状はテレビの放映によると、2004年に45億枚だった発行枚数は、右肩下がり…

サガノサカバ

友人Sさんとその奥さん、そして起業家仲間のZさんとは、4人で不定期に集まり近況報告や意見交換をしています。 今回はSさんにいいことがあったのと時期的に忘年会シーズンなので、久しぶりに集まりました。 7月以来なのでほぼほぼ半年ぶり(^^) いつもお店は…

MBAシェアハウス住人会議〜ちょっと早いX'mas

2024年最後のMBAシェアハウス住人会議は、恒例のX'mas仕様。 とはいっても、小麦アレルギーとヴィーガンを考慮したメニューを意識する必要があるので、メニュー考案は簡単ではありません^^;; その前に、今月はちょっと早いX'masなので、ハウスメイトたちにプ…

カフェ・アンセーニュ・ダングル 原宿店

友人から「久しぶりに会わないか」と連絡。 調べてみるとおよそ半年ぶりになるみたいです。 その時はハウスまで来ていただいたのですが、今回は外でお会いすることに。 友人が選んでくれたお店がこちら。 tabelog.com 原宿って若い女性がよく集まる街、じじ…

継ぎ足し鍋

冷え込みが厳しくなってきて、風邪やインフルエンザも流行り始めました。 自己免疫力を保つには、たっぷりの睡眠としっかりとした栄養補給はキーの一つ。 とはいえ、”師走”とはよくいったもので年末は何かと忙しい^^;; 睡眠は寝るしかないですが、食事はちょ…

海外ローミング

今回の出張で思案したことの一つが、海外でのWi-Fi環境の確保。 ホテル、展示会会場ではWi-Fiはあるのですが、空港と街中の往復や会場とホテルの報復、夕食を食べに外出するときなどで必要になることが予想されます。 主な選択肢は2つ ・ 空港でポータブルWi…

読書会 ホワイトカラー消滅

ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか (NHK出版新書) 作者:冨山 和彦 NHK出版 Amazon 今回の読書会はこちら。 発売してすぐはAmazonでも入庫待ちになるなど、すでにベストセラー的な様相あり。 先日読書会で扱った、「働き手不足1100万人…

映画 もしも徳川家康が総理大臣になったら

moshi-toku.toho.co.jp ここ数年は、映画といえば英語が主の洋画ばかりだったのですが、シカゴからの帰りのフライトでは洋画のラインアップがイマイチだったこともあって、久しぶりに邦画を鑑賞することにしました。 時差ボケ対応で帰りの機内では寝ないよう…

いざシカゴへ〜ホテル編

シカゴの出張日誌は昨日で終わりましたが、番外編としてホテルについて。 今回宿泊したホテルは、Congress Plaza Hotel。 www.congressplazahotel.com 実際どんなホテルだったかを、ちょっとご紹介。 場所はシカゴ川の南側で、ミシガン湖近くにあるシカゴ美…

いざシカゴへ〜4日目から5日目 帰国

Blue Lineがシカゴ・オヘア国際空港に到着すると、時差ボケによる眠気と電車移動による疲れがど〜っとでてきました。 「あ〜もう帰国かぁ」というちょっとしたロス気分が湧き出てきたからでしょうか。 朝も食べていなかったので流石に空腹感を感じてきたので…

いざシカゴへ〜4日目(1)シカゴの街

3日間RSNAの展示会に参加し、たくさんの知見や実例に触れてきましたが、あっという間に帰国の日となりました。 フライトの時間を鑑みると昼前後にはシカゴの街を出発する必要があるので、チェクアウト後はシカゴの街でお土産を購入してから空港に向かうこと…

いざシカゴへ〜3日目(2) 餃子ファーストフード

ヘロヘロになってホテルに帰宅。 翌日は昼前に空港に移動することもあるため、この日が実質の最終日。 なので、同僚と今回の展示会聴講の内容を少しまとめて簡単な報告書を作成することにしました。 ホテルに戻って少し休んでから、私の部屋でまとめ作業。 …

いざシカゴへ〜3日目(1) Google翻訳

シカゴ滞在も3日目を迎えました。 この日の前夜は、夕食後睡魔が襲って眠った後やはり夜中に目が覚めてしまってそこから仕事。 ただ1日目と違うのは明け方になってまた眠くなったこと。ここがチャンス!とばかり、パソコンを閉じて布団かぶって目を閉じたら…

いざシカゴへ〜2日目 ブース見学とアメリカン料理

時差ボケがひどくて結局現地時間で夜0時以降全然寝れずに朝を迎えてしまいました。 その間はベンチャーの仕事をある程度こなして(今月は初日から稼働!)、AIの勉強。今回の学会は放射線学会ですが、AIを使った新商品の提供がかなり多く、もう少し勉強して…

いざシカゴへ〜初日編 学会初日とシカゴピザ

寝不足の状態でなんとかシカゴの街なかに到着。 それにしても寒い。羽田で借りたWiFiルーターを起動させ、Google Mapを頼りにシャトルバスが到着する最寄りのホテルに向かいました。 RSNAの学会開催中は、RSNAが紹介しているホテルと会場を結ぶためのシャト…

いざシカゴへ〜出発編

いよいよ出発当日を迎えました。 羽田空港出発のところ、土曜の夜が実家に宿泊する日だったことも重なり、朝は実家から直接向かうことができました。実家から約40分ほどで国際線ターミナルです。 同僚と国政線ターミナルの改札で待ち合わせでしたが、途中で…

いざシカゴへ〜準備編

先日もお伝えしたように、アメリカ合衆国のシカゴに出張するという、望外な機会をいただき、いよいよ出発間近となりました。 もう二度とないであろう海外出張の様子をこのブログでもご紹介していきたいと思います。 まず、そもそもなんでシカゴに行くんだ、…