とうとう本番当日。
結局1度も模擬試験や直前答練で合格ラインの7割を超えることなく迎えてしまった。
最後の1週間はできる限りのインプットをしてきたが。。
会場に張られた教室割り。実感わいてきます。
そしてできる限り脳に栄養をということで、栄養ドリンクとチョコレート。
KitKatは「キットカット→きっと勝つ」というおまじないだそうな(^^)/
無線端末は指定の紙袋にいれて封をすることが求められます。
こういう経験は初めて。
13:00試験開始。
全部で50問。1~14問が民法から。15~22問が法令上の制限から。
23~25問は税金、26~45問が宅建業法から。
46~50問は経験者は免除される「その他(統計、広告ルール、土地条件など)」
46~50問目は得点源なので最初に解く。うん、いい手ごたえだ。
続いて頭の1問目に戻って民法に。ここ2,3日で急激に解けるようになってきたので、この勢いを。
しかし、みたこともない表現方法に翻弄され、てこずる。
15問目の法令上の制限に入っても手ごたえがあやしい。
これも得点源にすべく取り組んだ23~25問目の税金も傾向が違う。。
やや青ざめて宅建業法へ。これは不思議と簡単にいける。
30分残して解き終わったので手ごたえの怪しかった前半を見直し。
そして最後は祈りながらのタイムアップ。
夜TACの解答速報で自己採点しました。
6割弱の正答率で見事に惨敗でした。
自分の努力不足とわかっているとはいえ、やはりショックですね。
法律の勉強にこれほど脳が拒否反応したのは誤算でした。
最後の2週間ぐらいのペースをもっと早くからやれていれば
もう少しいい結果になったかもしれませんが、
これが自分の実力。。。
12月の管理業務主任者の試験、頑張ります。