先日シェアハウスに来客があったとき、
パプリカ料理に挑戦したのだが、いまいちだったので再挑戦しました。
テレビのうけうりなんですが(笑)
パプリカは焼いて熱を加えることで実に甘味がましておいしくなるそうで、
本場スペインではオーブンで1時間もかけて焼くそうです。
焼け焦げた皮をむいて、中身をオリーブオイルでまぶしたり、
ツナと一緒にパンに乗せて食べるとのこと。
日本の家庭では短時間で調理するために魚グリルが便利、という紹介がありました。
前回は半分に切ったパプリカが立体的で、
電熱線に近い部分が炭化してしまって、うまくいきませんでした。
今回は4つ切りにして平らにしグリルで焼いたところ、きれいに焼きあがりました!
大成功(^^)/
ハーブ塩とオリーブオイルをかけてみたら、「あらま!」
とてもおいしいです。サラダで食べるパプリカは味気ないことがよくわかりますね。
これからパプリカは焼こう!
<豆知識>
パプリカの色によって味は異なるそうです。
黄色はやや苦味あり
オレンジは甘味が強く
赤はその中間とのこと。
それとパプリカの粉(調味料でありますね)をコンソメスープに入れると