半年に1度の割合で開催されている戦コミ道場では
毎回クラスの最後に懸賞問題がでます。
最も正解に近い回答をしたグループがご褒美にお食事をいただける、というもの。
春の懸賞問題で私のいたグループはぴたり賞のおまけつき(^^)/
道場の講師と講師のスタッフの方々と一緒にお食事会でした。
場所は銀座でミシュランで星をとられた「流石」というお蕎麦屋さん。
いいお酒がそろっていて、洗練された食事はさすがでした。
ここで話題になったのは、
コミュニケーションを発揮するためのスイッチ
です。
ラグビーで五郎丸選手のポーズが話題を呼んでいますが、
野球のイチロー選手、体操の内村選手など一流アスリートはそれぞれのルーチンを持っています。
それが彼らにとってのスイッチにもなっているようです。
「人は心を心で制御することは難しい。
心は身体でコントロールする」
つまり、落ち着きたいときに「落ち着け、落ち着け」と思ってもかえって緊張度が増してしまうのに対し、
あるポーズをすることで自然と落ち着くような”習慣”をもつことで心を静める
その行動がルーチンであり、スイッチでもあります。
そういえばそういうスイッチってないなぁ。