48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

シェアハウス運営という仕事

夕方お客様がいらっしゃいました。

シェアハウスの運営について話しを聞かせて欲しい、と。

まだ学生さんでとてもエネルギッシュな方でした(^ ^)

こんなシェアハウスを作りたいと思っているんだけど、

そもそもどうやって実現したらいいのだろう、

というご相談でした。

最近ご紹介を通じて、このようなご相談をいただく機会が増えてきました。

私の知っている知識が役に立てるのなら嬉しいものです(^ ^)

喜んでいつもお話させていただいています。

そしていつも「大変だよ〜」と脅しています(笑)

楽してお金が儲かる、という仕事ではないと思うからです。

会社員経験を経てこの仕事をしていると、

会社員時代と大変さの質も内容も全然違うな、と感じています。

スポーツでいえば使う筋肉が違う、という感じでしょうか(^ ^)

シェアハウス事業にもいろいろなステークホルダーがいます。

その中でも一番関係性が深いステークホルダー

大家さんと入居者です。

もちろんどちらも大事。

ただ願わくば、

入居者の方のためになる行動が実を結んで

その結果大家さんに貢献できる、

という流れが理想です。

そういう流れが作れるような運営会社を目指していきたいです(^ ^)

写真は特許庁の帰りにふと見上げた霞が関ビル(^ ^)

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