48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

進化する英語スクール

週一定例で開催している英語スクール

「英語耳をひらこう」

本日は講師に直接きていただく日でした。

 

以前はビジュアルリスニングを

テキストを通じてレッスンしてきましたが

ここ2ヶ月ほど前から始まった

「洋楽レッスン」が

定着してきました。

 

普段は英語学校の良質なテキストを

一からつくり上げる

文字通り裏方の役割をされてたと思われるH講師。

ものすごい知識と感覚をお持ちでいらっしゃる一方、

ものすごい人見知りでシャイ(^^)

人前で教えるということは

おそらく得意ではないだろうと勝手に想像しています。

 

そのH講師に洋楽の歌詞を通じて

ヒアリングのトレーニング、

よく使う言い回しなどを学習する

「洋楽レッスン」をやっていただいております。

 

最近はK講師の影響なのか、

講義最初のアイスブレークも洒落も笑えるネタになってきたし(笑)

リスニングチャンスは2回まで、と

厳しい面もちらほら見せながら

とてもサマになってきた印象です。

そしていつもながら

学びのある歌詞がある歌の選曲がいい!

 

私は最初はまったく聞き取れないんですが、

1時間後には聞こえているんです。

会話やビジネス会話だとまだ聞き取れるのですが、

歌となるとからっきしダメです。

まったく聞き取れないんです。

言い回しを知らないが故になんですね。

毎回とっても勉強になります。

 

今はスカイプで別会場と接続し、

パソコンの音源をそのまま届けながら

レッスンができます。

パワポでスライドショーにしながら画面共有し

かつパソコン音源を同時に送る、

というやり方もやっと分かりました。

 

遅まきながらですが、

ITの力を少しずつ活用して

英語教室も少しずつ進化してきています。

スカイプも有線LANにしてから

格段に安定しました。

 

この英語教室はK講師と昨年11月に手探り状態でスタートしました。

最初はK講師のレッスンを久しぶりにうけたい、とか

私のシェアハウスに行ってみたい、という

好奇心も手伝って大勢の方に来ていただいておりました。

年が開けてからはがくっと受講生が減り、

一度受講生がいないために休講にしたこともあったくらいです。

 

友人の1人が3月から受講した際

このレッスンをとても気にいってくれ、

私も今まではスタッフでしたがそれ以来は受講生として受講することにし、

以降は、必ず2人は受講する体制となりました(^^)

 

それとともに熱心な方が1人、1人と現れてくれるようになりました。

技術面でも講義内容でもゼロからのスタートで

その変遷をずっと経験できるのは

その変化を楽しめます。

これからもちょっとずつ進化していくこの英語教室。

ますます楽しみです(^^)

 

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