サラリーマン生活を辞めて
自分しかいない会社の運営をはじめて
いろいろなことが変わりましたが、
その一つが「決断するのは自分」。
サラリーマン時代でも自分で決断することは多々ありましたが、
ミドルマネージャーレベルだと
上長の承認や関連部署の承諾を必要とすることがほとんどです。
すなわちよくも悪しくも自分で決められないのです。
今の立場からの視点でいうと
何もかも自分で決めなければなりません。
それは誰のせいにもできないことを意味します。
「誰かのせいにすることは全く意味のないこと」ということができるかもしれません。
自分で決めて自分で対処するには
自分が行動できる範疇で活動する必要があります。
それは「自責」という意識を育んでいきます。
自分の責任として捉えることで
不要な損得勘定の考えをしなくなるので、
「これは自分へのペナルティー」
と割り切って自分へ罰則を設定することもできます。
近日下した判断の一つはそんな意識でした。
写真は先日白金台にオープンした健康茶の販売店。
シェアハウス仲間が先日オープンしたので
遊びに行ってきました。