48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

右脳で絵を描く

MBAシェアハウスでは恒例のセミナーがあります。

毎週開催されている「英語耳を開こう」セミナー。

不定期ですが年に数回開催される「茶道」セミナー。

今回久々に違うテーマのセミナーが開催されました。

「右脳で絵を描く」セミナーです。

友人から「絵を描くことを教えてくれる素敵な方がいらっしゃる」と

ご紹介をいただいたのが今回の講師古賀さん。

右脳を使うことによって表現内容ががらっと変わる、とのこと。

子供の頃に絵を習っていた経験があったことと

昨年絵をかきたいと思って鉛筆など画材を買っていたこともあり

ぜひに、とセミナー開催をお願いしたのです。

開始1時間前からご息女とご一緒に来訪され

みっちり4時間半。

いや〜、脳が疲れました(^^)

本日のポイントは「見たままを描く」こと。

簡単だと思われるかもしれません。

とんでもないです(^^)

目で見た瞬間にそれまでの経験から得られた概念が

頭の中を支配し

その概念によって理解をしようとしてしまうのです。

指を見た瞬間に「指」という概念が支配し

目で見たわけではないのに

爪があって指紋があってペールオレンジ(昔の肌色)の色で

しわがあって、なんてイメージを勝手に作っているのです。

絵にするときにはその概念に従って絵を描いています。

この概念の呪縛から自分を解き放つこと

古賀講師はそれを「自由になる」とおっしゃっていました。

自分で勝手にしがらみをつくって

自由になることがとても大変(^^)

普段の癖、慣れが自分のしがらみを作っているんですね。

新しい感覚でした。

これからまた絵を描いてみたい、という気持ちがふつふつと出てきました。

あ〜、また受けたい。。

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