48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

コーチング受けました(^^)

今日はとあるコーチから

「ちょっとトライしたいことがあるので」

コーチングをしていただく機会をいただきました(^^)

1月にデビューしたコーチング。

普段は何気ない自分の内面に意識を向けることで

無意識だった自分の姿と向き合う、

私にはそんな機会のように感じています。

今回も私の最近の経験から感じていた

心の中のひっかかりを題材として

そこから、私自身がどこにこだわりをもった人間なのかを

ぐっと掘り下げていきました。

本日のコーチも前回と同じ方です。

なので前回やっていただいた内容も踏まえて

話ができたのはアドバンテージでした。

ある出来事をきっかけに湧き上がった感情を

いつものようにしまい込んでいた自分。

コーチはその様子を紙に図で描いて

自分の感情に蓋をしている様子をみせてくれました。

「この蓋をとったらどうなるだろう」

蓋を取ることに躊躇していた自分に

「さ、とったらどんな言葉がでてくる?」

とぐいぐい前のめり(^^)

この「前のめり」はコーチ自身のテーマでもあるので

意識的にやっていらっしゃったのかもしれません。

言葉にしてみました。

その時の状況を思い浮かべながら。

「もっと感情をいれて言ってみて」

コーチは更に前のめりにきました(^^)

不完全ではあったけど感情をいれて口にしてみる。

「あなたが思っているような嫌な空気は感じなかったよ」

コーチからフィードバックをもらいます。

自分が恐れていたことをやんわりと「そんなことない」と

安心させてくれるフィードバックでした。

話をしていてある感情があることに気がついた時

私は「なぜなんだろう」と考え始めました。

それが口からぽろっと出た時

「その前にこの感情があることに気づいてどう感じたかな」

とコーチからアドレス。

これは終わった後に伺ったら

「なぜ、と考え始めると論理的思考が優位になって

せっかく感情と向き合っているのが遠のいてしまうので」

とおっしゃっていました。

確かに私のような人間は特にあてはまります。

あっという間の1時間弱。

薄々感じていたことがぐっと意識する範囲に入ってきました。

これからの行動に少し変化を与えていこうと思います。

長年積み重ねてきた習慣を簡単に切り替えるのに

まだ大きな抵抗感があるのですが、

それでも少しずつという変化で

自分らしいライフスタイルに近づけたら、と思います。

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