48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

親戚

本日は亡くなった祖母の告別式。

長女である母は斎場に叔父夫婦と一緒に宿泊。

スペースがないということで父と私は実家で一夜を明かし

再び斎場へ。

朝は雲一つない天気でしたが、

とんでもない強風がたくさん雲をもってきてしまったようですね。

昨日の通夜では日曜日ということもあり

祖母にとって孫である私のいとこたちが子どもたちも連れてきていて

家族葬とはいえ賑やかでしたが、

本日は子供は学校のため、

大人だけの集まりになりました。

滞りなく式がおわり

さすがに花を棺桶にいれる最後のお別れでは涙がでましたが

それ以外は笑顔の好きだった祖母に喜んでもらえるよう

笑顔で親戚一同話をしていました。

私はすっかり挨拶をさぼっていて

みんなと会うのが数年ぶり。

いとこの子どもたちの名前がわからないくらい、

という情けなさ(^^)

とはいえ「最近どうしている?」みたいな話をすると

不思議と子供の頃よく遊んだこともあり

すーっと打ち解けて話がはずみました。

妹の旦那さんが仕事の関係で今日は式までしかいることができず

昨日も運転で飲めなかったので

「今度叔父さんのところに一緒に飲みに行きましょう」

と声をかけてくれたのですが、

あ、それもいいな、と久しぶりに思えました。

祖父がなくなってから22年もの間

ずっと祖母の世話を二世帯住宅でみてきた叔父夫婦。

叔父夫婦には障害者の長女がいて

30年余も介護していた上に祖母の世話。

その長女は4年前に他界しています。

ずっと頑張ってきたからこその思いが

あるのではないかな、と。

普段生活環境の中に

親戚という要素が少ない、あるいはほとんどない時期が長かったので

ふっと気持ちの中に何かがぼんやり現れたような気がします。

さ、明日からはいつもの生活・・・