48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

お客様

本日は素敵なお客様にきていただきました。

 

 

写真真ん中O君。

ビジネススクールで出会い、同じセクションに身を置いた中でしたが、

入学して半年後、私が住んでいた白金台のシェアハウスに彼が引越してきました。

もちろん私からお誘いしたのですが(^^)

それから私が退去するまでの約半年、同じ屋根の下で暮らしました。

そしてその間に彼は素敵な奥さんMさんと結婚。

白金台のシェアハウスにも遊びにきてくれたことがあります。

そのご縁もあって、Mさんの故郷である北海道での結婚式に

シェアハウスメンバー全員を呼んでくれました。

いや〜良い同窓会だった(^^)

 

そして私はシェアハウス運営のため独立。

O君は商社を辞めて、長年の夢であった学生寮運営にむけて

NPO法人へ転職。

そして待望のお子さん誕生(^^)

どんどんと自分の環境が変わってく中、

ついに自分で学生寮の運営をすべく、

故郷九州に来月旅立つそうです。

Mさんとはこの九州の学校で出会ったので

北海道出身でも九州はよくご存知の地域。

 

そんな2人、いやお子さん含め3人が

MBAシェアハウスにきてくれました。

お子さんはご機嫌でず〜〜〜っと寝ていました(^^)

 

ビジネススクールで出会ったときから

自分の体験を活かして学生寮という場で学生を応援したい

とずっと熱く語っていたO君。

シェアハウス生活→結婚→転職→子供誕生と

環境は目まぐるしく変わってきたけど

軸はぶれていなかった(^^)

 

「今後の収入面で不安はなくはない」という。

大丈夫。本当にお金を稼ぐだけなら

たくさん手段はあるから(^^)

だっていろんなところで「人が足りない」っていってるんだもん。

稼ぐだけに集中して短期間でお金をためて

また出直すことだってぜんぜんできるよ。

私はそう思えたから、48にもなって独立の道を選んじゃった(^^)

だめなら、そうやって一旦身を屈めてやり直せばいい。

 

口では「不安」をいってても目は輝いていたね(^^)

これからの楽しみの方が不安より圧倒的に大きいんだよ。

それを楽しめるお二人だから、

いろいろあっても、

いや、色々あったほうが楽しい人生になるかもよ(^^)

(ひとごとだから、とは言わない(笑))

 

これで九州にいく楽しみができました。

がんばれ!