48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

49日法要

2月に101歳で大往生した祖母の49日法要がいとなまれました。

母を含めた祖母の子供3人とその配偶者、

そして私のいとこにあたる祖母の孫たちが集まりました。

喪主でもあった母の弟である叔父は

いろいろなことがだいぶ片付いたためか

少々お疲れのご様子(^^)

 

来月が23回忌にあたる祖父の法要も行ったのですが

49日の法要とは一緒にできないらしく

お焼香も2回行うことに。

渡されたテキストに書かれたお経の量を見て

相当な時間を覚悟したのですが

ものの小1時間で終了。

お墓に向かい納骨も無事完了しました。

 

関西では骨を布でくるんで納骨するらしいのですが

こちらではツボごと納骨します。

お墓の中にはすでに3つのツボが。

1つは施主である祖父。22年前に他界しています。

1つは亡くなった祖母のお母さん。

お墓をたてた後祖母が移してきたそうです。

もう1つは私のいとこ。重度の障害をおっていましたが30歳過ぎまで人生を全うしました。

そして祖母が4人目。

祖父の隣に並べられました。

生前ちょっちゅう喧嘩していた祖父と祖母。

天国でも喧嘩しているのかなぁ、なんていったら

「だいじょうぶ、孫の◯◯(亡くなったいとこ)が間に立ってとりなしてくれるわよ」

と叔母。うん、たしかにそうかも。

 

納骨の後は会食。

親戚一同集まる機会はそうそうないだけに

近況の話に花が咲きます。

祖父と祖母の位牌がテーブルに2つ並んでる様子をみると、

一緒に会食している気持ちになるから不思議です。

 

ちょうど東京は桜が満開。

印象強い納骨の1日であり、

また家族を感じられる一時でした。

 

写真はMBAシェアハウスの2年目の桜。

昨年数輪ですが1年目にして花を咲かせましたが

今年はもっとたくさん花が咲きました。