先日の、いや今朝朝帰りのインパクトが大きくて午前中はただ寝る(^^)
執筆とかいろいろやることはあるのですが夜実家にいくし(実家に行くと仕事にならない)、次の木曜日に読書会が控えているということで、課題図書を読む日にしました。
今回の課題図書は「カエルの楽園」。百田尚樹さんの作品です。文庫本がでて安くなりました。
百田さんといえばいろいろと話題の多い方でもありますが、一切そういう先入観を捨てて本にむかいました。
感想は読書会が終わった後に投稿するとしても、今日本が直面している課題をフィクション仕立てで問いかけている本であることはすぐにわかります。
登場人物(カエル?)や状況は、現実の世界ではこういうことかな、と想像しながら読むことができます。
いつも本は電車の中で読むことが多いので、家でじっくり時間取ってというのは久しぶりです。
我が書斎(笑)の専用ソファー(!ただのベッドですが(^^))に身体を委ねて、コーヒーを机において。
こうやって自分の時間をじっくり読書に使えるのは、ちょっとした贅沢な気分です(^^)
読みやすさと手頃な量だったこともあり、3時間ほどで読み終えることができました。
自分で「今日は休みの日」と割り切って、このような時間をとると何か充電されていく気がします。
朝帰りのダメージがなんか癒えたかも(笑)
そして夜は実家で夕飯。久しぶりにお刺身でした。