48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

いい議論

今日は目覚ましかけて6時おき。いつもの私のペースからするとかなり早い(笑)

 

土曜日の朝、外は雨でまだ薄暗い。なかなか静かです。

 

明日に控えた宅建の試験勉強のためです。

 

ネットで購入した直前答練の内容がかなり細かいところに入っていたので、今更初めて知る、みたいなことが結構あり、精神的に良くないなぁと思い、気分転換に昨年の問題をもう一度解いてみました。

 

う〜ん、昨年よりちょっとはよくなっているけど、合格圏内に届いておらず、改めてショック(笑)

 

記憶が曖昧な分野を絞り込んで頭に叩き込んでいました。

 

 

 

そんな中、本日はちょっとしたSkype会議。

 

私の友人からとある事情を知っている人を紹介してほしい、というご要望にお応えして実現した三者対談です。

 

紹介する方も実は私が別の方からご紹介いただいたので、初めてお話します。

 

私は間をとりもっただけなので、最初自己紹介から議題に流れを作るところまでファシリテートし、後は二人の話を聴いていました。

 

お二方とも理解が早い方々だったこともあり、とても具体的かつ建設的な意見交換ができた気がします。

 

友人にとって自社の事業につながる要素を探している所なのですが、お二方ともご自身の仕事の現場を知っているので、話がふわふわしていないんですね。

 

何が課題でその解決を図る糸口がここにあり、という具合にとても具体的なんです。

 

現場を知ってる、とは、関わる人の顔や行動が目に浮かんでくることです。

 

今あの人達がこんなことに困っていて、こんな行動しているのだけれど、こういう背景があって、このような課題にぶつかっている。

 

話がそういう構造なんです。

 

好奇心があれば「なぜそういう背景があったのか」「その課題は避けられなかったのか」「他に試してみたのか」「ところでその時他のグループはどうだったのか」などなどたくさん質問が浮かんでくるのです。

 

わずか45分ほどでしたが、ず〜っとしゃべりっぱなし(^^)

 

すぐに何かが起こる、というわけではないですが、これから話す機会が増えるたびに、色々な材料が見つかってくるような予感がしました。

 

久しぶりに良い議論に触れた気がします。(^^)

 

 

 

さ、明日も早起きして直前の勉強。

 

夕飯は実家にて。先日いただいた松茸を親と一緒にいただきました。自宅で松茸は初めてかなぁ(^^)

 

親が喜んでくれたのが何より。ごちそうさま(^^)

 

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