昨日の話なのですが・・・可愛らしい友人Kちゃんが天に旅立ちました。
まだ40代だったので、正直旅立ちには早すぎました。
昨日元ハウスメイトOさんから一報をもらいびっくりしたのですが、今日になってもまだ受け止められていない自分がいることに驚いています。
Kちゃんと初めて会ったのは2年半前で、私が最初にオープンしたMBAシェアハウスで行った最初の交流会でした。
MBAシェアハウスをオープンした当時全然部屋が埋まらず、少しでも多くの人に知ってもらおうと始めた交流会。ハウスメイトだけでなく外部からも参加希望者が集い交流を育んで行こうとしていたときでした。
明るくて笑いが絶えない素敵な人だという印象でした。
その後時を経て、OさんからKちゃんが病と戦わなくてはならなくなったことを聞き、驚きました。
確率的には厳しい状況であることを想定させる話だっただけに、事実を受け止めることがとても困難。
途中体調もよくなってきたかも、という話を聞いてホッとした矢先の出来事。
昨日朝容態が急変してあっという間に天に旅立ってしまったそうです。その話をOさんから聞かされてもピンときませんでした。
言葉もでなかった・・・
たった1,2回しかお会いしていないんですけどね(^^)
それでも走馬灯のように当時の様子が頭の中を駆け巡っています。
笑顔で天に迎えているかな。
やりたかったことはまだまだたくさんあっただろうね。
命のはかなさ、なんとも言えないもどかしさはそう簡単には拭えないものです。
自分もいつ何時余命が定められるかもしれません。
そしてそれは大概避けられないものだったりします。
今私ができることは、Kちゃんを偲ぶことだけだろうな。
どうか安らかに。。