本日は船堀のシェアハウスのハウスメイトたちと花見をしてきました(^^)
東京では今週火曜日あたりから満開モードでしたが、週末までなんとかもってくれました。
都営新宿線の東大島駅と船堀駅の間を流れる荒川。この荒川の土手には「小松川千本桜」と呼ばれる桜の名所があります。
クーラーボックスとブルシートは持参しました!
ダイエーで惣菜と飲み物を調達していざ出発(^^)
行く途中でもこんなキレイな桜並木があったんですね。知らなかった。。。
桜のアーケードは気持ちいい(^^)
荒川を渡って場所決めてブルーシート敷いてじゃ〜ん。
この中で実はローストビーフが好評でした。やわらかくてタレもおいしかった。これで780円!最後にのこった1切れは乾燥してカピカピになってました(笑)
ちゃんとお花も愛でていましたよ。本当に周りは桜だらけ。そこにいるだけで優しい気持ちになる気がします。
インスタ映えするかも、と買った和菓子。いかん、私がとると全然駄目だ(笑)
Wikipediaによるとお花見は奈良時代の貴族の行事に起源が遡るそうです。
奈良時代は「なんと大きな平城京」で覚えた710年から「泣くようぐいす平安京」の794年までの約80年間の時代ですから、なんと1,300年も続いているんですね。
明治時代には薪とされたりして絶滅の危機に陥ったそうですね。1人の植木職人が立上り全国に広まり復活したとか。
こうやって花を愛でて美味しく飲んで食べることができるのも、この人のおかげだったんですね。