48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ささやかなオープニング記念

本日RA(Resident Assistant)が第1号として新しい物件に入居いたしました。

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いよいよ物件の活動開始です。

 

ところが一昨日、いつも物件の掲載をお願いしていたポータルサイトから、

「貴社の今回の物件は掲載ができません」という連絡が入ったのです。

 

弊社はこのサイトを中心にいつも集客をしておりましたので、ここにきて「掲載できない」は正直きついです。

 

だいぶ食い下がりましたが願いは必ず・・・

 

課題はまだまだ多いのですが、それでも今日から1人入居です。

 

午前中に建物に入り、契約の手続き。ちょっと不備が見つかります(^^)よかった、今のうちに見つかって。

 

諸手続きとオリエンテーションを終えて近くの回転寿司へ。

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ここの回転寿司屋さん、回転はせずに新幹線で注文がやってくるという、かっぱ寿司と同じ仕組み。半分魚で半分肉という不思議な組み合わせでしたが、なかなか美味しかった。

 

この回転寿司屋さん、夜はかなり混雑していたのをみていたので、ちょっと気になっていたんですよね。

 

今は回転寿司といっても回転しないお店が多く、またメニューも寿司だけでなく、ラーメンやデザート、アイスコーヒーなども用意するようで、日中は地元の学生がcafe気分でやってきたりするそうです。

 

午後はハウス内のセッティングを一緒にやりました。

 

共同作業はハウスの仕組みを理解する上でいい機会になるし、共感点を作ってくれるきっかけにもなります。ラベルを作ったり、ファイルを整理したり、必要な備品を調達しにいったり。

 

ファイルと言えば入居規約をオリジナルで作りました。

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ゴミ出しの案内書、部屋の設備のマニュアルも一緒にして小冊子になるようになっています。このファイルには契約書なども格納できるポケットもあります。

 

「ルール」だけでなく「マナー」によって秩序を醸成するためには、丁寧なガイダンスが必要だなと感じています。これはこれまでの経験が大きいと感じています。

 

そして近所さんへご紹介。ここの物件は近隣の方々とのお付き合いがとても大切な地域と思っているので、入居者の方々はご近所さんに紹介し、挨拶ができるような距離感を形成したいと思っています。それが地域安全や秩序維持につながると思っているからです。

 

その後お買い物。消耗品などを調達しつつ、夕飯の惣菜を調達。都内屈指の商店街である大山で、他の駅から電車で通ってまで買出しにくるお店があるようです。そこは肉屋、魚屋、八百屋、惣菜屋がそろっていて、どれもまぁ美味しそう(^^)

 

写真に撮り忘れました・・・

 

今日はオープン記念、ということで2人で祝杯です。(^^)

 

いろいろな話ができました。私のことも彼女のことも。以前どんなことをやっていて、なぜ今があるのか。そんな話が軸でした。

 

するといろいろな共感ポイントがあることがわかりました。

 

これから一緒にシェアハウスを運営していく上でとても大切な要素だったので、ちょっと嬉しかったです(^^)いい人にRAをやってもらえそう、そんな手応え(^^)

 

「笑顔が絶えない」そんなハウスに育てていきたいです。