48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

住人会議&歓送迎会〜船堀2018年4月

本日は船堀のアクティブシェアハウスにて住人会議と歓送迎会が行われました。

 

住人会議では直近の連絡事項と共有部の使い方について改めて確認。「次に使う人への配慮」と「共有部に私物は置かない」を原則とした理念を改めて認識してもらいました。

 

歓送迎会のメインメニューはたこ焼き(^^)ここのシェアハウスでは久しぶりです。まずはたこ焼きの前に豚シャブサラダ、もやしサラダなどを準備。

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食べるものができてからいざ乾杯(^^)

 

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今回なぜタコパにしたかというと、歓送迎会の主役がモンゴルの人で日本独特の食事を体験してもらおう、という趣旨だったからです。

 

実は今回の参加者の4割がモンゴルの人。1人は日本語はほぼ完璧で3人は今勉強中です(^^) 時々英語の方が伝わることもあるので、モンゴル語と日本語と英語が飛び交うパーティーとなりました。

 

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たこ焼き作り初挑戦の2人。この後キレイにできましたよ。

 

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指導をうけながらたこ焼き作りに挑戦するモンゴルの2人(^^)箸とスティックを両手で使いながら、頑張っていました。

 

タコパの良いところは、なんだかんだ言って失敗が殆どないこと。たこ焼き粉を買ってくれば味はまず外れません。また水の分量と卵の量を間違えなければキジ作りも外しません。

 

ひっくり返す技術ですが、売り物でないので多少不格好でもよいわけで、そうなるとちゃんと丸く固まってくれるのです(^^)

 

そしてタコパの一番いいところは体験できること。キジと材料さえ用意できれば誰でもチャレンジできるし、そんなに時間はかからないし、出来上がったときの達成感もあるし、いい体験型イベントになります。

 

なので運営しているシェアハウスには必ずたこ焼き器があります(^^)

 

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最後は記念撮影(^^)

 

ここから怒涛の片付けモードに入りました。これだけの人数で片付けると早いですね。

 

普段皆さんは忙しい毎日を送っています。生活リズムも人それぞれ。だからこそちょっとでも顔合わせて会話をする場をあえて作ることで、ハウスメイト同士の距離感をほどよく保ちたい。毎月このようなイベントを開催している理由です。

 

今月末には日本人が1人、来月にはモンゴル人が2人退去予定です。今日の出来事が少しでも思い出になれば、と思います(^^)