48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ゴミ箱

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すみません、のっけからゴミ箱です(笑)

 

新しくオープンしたシェアハウスのごみ問題解決の切り札、は大げさかもしれませんがゴミ捨ての方針がこれで固められました。

 

これは可燃ごみ用のストッカーです。実はこれまで取り外しが簡単にできるネットをセットしていました。

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こんな感じです。防鳥ネットにもなるしボリュームもあるしいいかと思ったのですが、毎回セッティングしなければならないという運営面と、ゴミ出しできる時間帯が近隣を考慮すると、早朝に限定せざるを得ないことになり、忙しい社会人にはストレスになるのでは、と思ったのです。

 

普段面倒な家事に関わる部分をサポートして活動を応援しよう、というコンセプトなので、ゴミで面倒な思いをさせるのはマイナス要素だと思いました。

 

ゴミ捨てって、普段の生活で必ず直面する問題なのですが、できる限りかかわりたくないことの1つだと思います。できることなら、何も気にしなくてもゴミがいつも廃棄されていてくれてほしい、そうとさえ願っている人も少なくないでしょう(^^)

 

だから手を打ってもあまり喜ばれない半面、手を打たないと大きなマイナスを産む恐れのあるファクターでもあるのです。

 

  • いつでも捨てられる
  • 鳥や小動物に荒らされない
  • 近隣に迷惑が少ない
  • 住人の捨てる量をカバーできる

 

そんな要素を満たすストッカーを探していてやっと見つかりました。

 

場所はいろいろと検討した結果玄関近くに設置することに。ここで問題が。。。見ての通り階段があるために、支えが必要でした。

 

さっそくホームセンターにRAと一緒にいい部品を物色しにバスに乗り込みました。

 

最初はブロックやレンガなどを考えていたのですが、持って帰るのが重たそうなのと費用がそれなりにかかりそうなので、他の方法を検証。

 

結果、1x4のパイン材をカットしてもらい、支える脚を自分で組み立てることにしました。ちょっとしたDIYです。

 

これで入居された方はゴミについては捨てることに対してあまり心配を必要としなくなりました。資源ごみについては建物内にすで設置済。

 

「忙しい社会人を応援する」アクティブシェアハウス、着々と準備が進んでいます(^^)